【未解決の女】最終話あらすじと視聴率!欲と正義をはき違えた警察の闇

未解決の女

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エリート刑事・富野が行方不明になった。矢代は秘密裏に捜索をするように命じられる。矢代は新人時代に富田に世話になっていた。

最終話、 影の斜塔・前編

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「未解決の女」最終話の視聴率

「未解決の女」の最終話が放送されました。気になる視聴率は、12.6%でした!

「未解決の女」最終話あらすじ

5年前の未解決事件で殺された人気イタリアンレストランのオーナー・入沢博人(武田航平)と、つい先日殺されたネット長者・西松文也(渡辺邦斗)。共に「梵字」の刺青を入れた被害者2人は、かつて同じ詐欺事件で逮捕されていた。しかも、彼らを不起訴処分へ導いた弁護士・若林守(矢柴俊博)は、行方をくらましたエリート刑事・富野康彦(市原隼人)の捜索を「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠)に極秘依頼した警視庁幹部・小野塚吾郎(筧利夫)と、裏でつながっていたのだ――。

 徐々に明るみになる“警察組織が絡んだ闇”…。そんな中、富野が警視庁から持ち出した拳銃で、「特命捜査対策室」の室長・古賀清成(沢村一樹)を撃ち、またも姿を消してしまう! あの「ミスターパーフェクト」と呼ばれる正義漢の富野がなぜ…。富野の行動に納得がいかない朋。そんな中、富野が“ある重要書類”を朋に手渡してもらうため、古賀と落ち合ったことが判明する。その重要書類とは…小野塚が10年前、製薬会社の経理担当・釘本洋介(桜井聖)を無罪と知りながら、殺人罪で送検した事件に関する、門外不出の証言記録だった! しかし、富野はその記録を託す前に、古賀を銃撃している。一体なぜ彼は、大切な橋渡し役となる古賀を撃ったのか――。謎が謎を呼ぶ中、朋は富野の部屋に残っていた“謎の波線”を手がかりに、捜査を大きく一歩進める“ある仮説”を立てる。だがその矢先、小野塚の黒い采配によって、朋は富野の捜索担当から外されてしまい…!

 窮地に立たされながらも、“文書捜査官”としての使命を全うすべく立ち上がる第6係の面々。そんな中、文書捜査のエキスパート・鳴海理沙(鈴木京香)は意を決し、若林が構える法律事務所の相談役を務める警視庁の超大物OB・牧野孝蔵(竜雷太)に会いに行くのだが…!?

 やがて朋らは、富野の恋人・杉山貴子(北乃きい)と10年前の冤罪事件に“思わぬ接点”があったとの情報を入手。さらに、新たに見つかった証拠物を目にした理沙のもとに、“文字の神様”が降りてきて…!?

公式ページ引用:未解決の女

ねつ造された書類

ヒイラギ製薬の経理部にいた釘本は、殺人の容疑で逮捕された。野田と釘本は薬品の横流しをしていた。その取り分で揉めて殺害した。

その年、新薬の開発に失敗して粉飾決算も明るみに出ていた。ヒイラギ製薬の顧問弁護士は若林だった。鳴海は警視庁OB牧野に会うことにする。

当時、牧野はヒイラギ製薬の株を大量に持っていた。株価暴落を阻止するための工作だったのではないか?

「今度お会いするときは、あなたを逮捕するとき。その時は忘れずに逮捕状を持って現れますんで、待っていて下さい。」

富野が小田原で発見される。矢代は二人しか知らない場所に呼び出す。富野は、2012年の証言記録を持っていた。

野田を殺したとして逮捕された釘本は、着衣には血がついていなかった。記録した大川は小野塚に伝えるが黙殺される。

「その被疑者は、俺の彼女の父親なんだ。」

欲と正義をはき違えた警察

「貴子に会いたい。直接伝えたやりたいんです。とうとうお父さんの無実が証明できるぞって。」

貴子は行方不明になっていた。小野塚も姿を消してしまった。

釘本は若林から入れ墨のこと、粉飾のことを言わないように脅されていた。何とかメッセージを残すために留置所で入れ墨を残していた。

「あの文字は父さんの最後の叫びよ。俺は無実だ、俺を陥れた男にはこの文字が刻まれている。」

5年前、ネットで入沢を見つけて近づいた。冷凍庫に入れて殺した。5年後、富田に出会い利用できると思いつきあった。そして、西松が見つかった。

「貴子さんがいなくなったら、我々はダレに謝ればいいんですか?警察はなかなか謝りません。不正を暴き事件を解決することが任務の警察の内部で、欲と正義をはき違えたモノが市民を不幸にしたとしても謝らない。」

権力を持つ者こそ間違いを犯したら謝るべきだ。矢代は謝罪の機会を求めた。貴子は逮捕される。

文書を軽んじる人間は崩壊する

鳴海は、証言記録を見て文字の神様が降臨する。池内参事官の元に向かった。

「危険ドラッグで何人の人が苦しだか考えたことがあるか。」

記録係の大川の記述内容に間違いない。池内は確認した。当時は脱法ドラッグと呼ばれていた。その後、危険ドラッグと変更になった。

「2014年7月22日です。つまり、この日以前に危険ドラッグという言葉は、この世に存在していなかった。」

記録内容は、ねつ造されていた。池内は小野塚を陥れるためだった。

「組織は文書によって動くモノ、ねつ造や廃棄など文書を軽んじる人間は、遅かれ早かれ崩壊するということです。」

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「未解決の女」最終話感想

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