【なつぞら】70話あらすじと視聴率!中川大志が初登場なつに影響力を与えるのか

NHKドラマ

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『風車』では、佐々岡信哉(工藤阿須賀)がきていた。なつ(広瀬すず)は誕生日ケーキのお礼を言う。

第70話、なつは千遥のためにも頑張ろうと決めた。『白蛇姫』のポスターを見て閃いた。

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朝ドラ「なつぞら」70話視聴率

第12週「なつよ、千遥のためにつくれ」第70話が、6月20日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、 21.9%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」70話あらすじ(6/20放送)

千遥の生きる力を信じる!

『風車』には、茂木(リリー・フランキー)の姿もあった。なつがアニメーターになったことを知りプレゼントを持って来ていた。

「なっちゃん、川村屋のマダムに聞いたよ。やっとアニメーターになれたんだってな。おめでとう、これは僕からのお祝いだ。」

マンガ映画の教科書・ディズニーのアニメーターが描いた本を渡した。中身は、英語で書かれていた。

「まだ翻訳されてないから、そこでもう一つのプレゼント。」

茂木は、英語の辞書もプレゼントした。頑張って自分で訳すんだ。『白蛇姫』のようなマンガ映画を作れるなら、もっと勉強をしたらいい。

「なっちゃん、僕にできることがあるなら何でも言ってくれ。無駄かも知れないけど、もっと千遥ちゃんの力になれることがあればいいんだけどね。」

なつは、千遥のことを誰にも言わないで欲しいとお願いする。みんなに心配をかけたくない。北海道には手紙を書いて伝えることにする。

「ねぇ信さん?6歳の女の子がいくら辛いからと言って、読めもしない手紙を持って大人のいる家から逃げ出すなんて。そんな勇気よく持てたよね。」

なつも咲太郎も、千遥の生きる勇気を信じることにした。

ポスターに名前をのせて見せる!

『わんぱく牛若丸』では、亀山蘭子(鈴木杏樹)が声を担当することが決まった。咲太郎は、なつと一緒に仕事ができることを喜んだ。

「ねぇ、お兄ちゃん。これだ、ここ。ここの名前がのるっしょ、奥原なつ。必ず私の名前をのせて見せる。そしたら、どこかで千遥が見たら私の居場所が分かるでしょ。」

ポスターに自分の名前をのせるためには、もっと頑張らないといけない。亜矢美(山口智子)は、『ムーランルージュ』の頃を思い出す。

(母さん。千遥のことは兄と相談して改めて警察に届けることにしました。千遥は必ずどこかで元気にしています。母さん、心配しないで私は千遥のためにも一生懸命に生きます。)

秋になると『わんぱく牛若丸』の制作が始まった。なつは、下山班に入ることになる。麻子(貫地谷しほり)・茜(渡辺麻友)・堀内(田村健太郎)と一緒だった。

「何か、このチーム私には嫌味に感じるんですけど。」

麻子は、なつや堀内と相性が合わないと思っていた。

下山は、みんなをランチに誘う。芸大出身の堀内のことは、『白蛇姫』が終わったら辞めるものだと思っていた。

「私にはディズニーの世界が似合わないって言うの?白雪姫に感動しちゃ悪いの?」

麻子は、マンガ映画が好きで会社に入っていた。茜は、それなのに怖い常盤御前の絵を描くことが分からなかった。

なつはライブアクションに参加する。俳優が実際に演じたモノを撮影すし、それをアニメーションの資料にする。

常盤御前に会いにきた牛若丸を突き放すシーン。亀山蘭子の演技が大切なところだった。ところが、カチンコをする助手が失敗をしてしまう。

朝ドラ「なつぞら」70話感想

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