【なつぞら】138話あらすじと視聴率!まんぷくヌードル登場が話題になった

NHKドラマ

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坂場(中川大志)は、『大草原の小さな家』の企画書を書いた。北海道を舞台にして物語を作ると決めた。

第138話、なつはアニメーションへの迷いを打ち消した。天陽と共に歩いた十勝の景色が教えてくれた。

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朝ドラ「なつぞら」138話あらすじと視聴率

第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」第138話が、9月7日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.3%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」138話あらすじ(9/7放送)

なつの熱い想い

『大草原の小さな家』は、原案として使う。北海道を舞台にして、開拓者の家族の話にする。坂場は決めていた。

「僕も柴田家の家族に影響を受けてるんだと思う。柴田家だけじゃなく、天陽くんや十勝の人々。」

日本には、ささやかな日常を生きている開拓者がいることを描きたい。

「リアルに、もちろんアニメーションにしか出来ない表現で。それを出来るアニメーターってダレだって考えた時、君しかいないと思う。」

麻子(貫地谷しほり)は、なつ(広瀬すず)が作画監督になることを条件に出した。

「分かった、一久さんが演出をしてくれるなら。ぜひ、やってみたい。やりたい。」

なつは、仲努(井浦新)と昼ごはんを一緒に食べることにする。

「実は、辞めたいんです。この会社を辞めようと思ってます。この仕事は続けたいと思っています。アニメーターはやめません。」

なつが今日まで来たのは、仲のお陰だった。それを裏切り行為だと思っていた。

「なっちゃんは、それを裏切りだと思ってるの?」

『マコプロダクション』に入ることに決まっている。なつは、どうしてもやりたい企画があると正直に話した。

「そう、それでいいと思うよ。アニメーターは、もうひとつの会社にこだわっている時ではない。ひとつの作品にこだわるべきだろ。」

仲は、いつだって優しかった。

優、ママずっとお仕事するからね!

なつは、社長に退職届を出しに行く。

「これは、純粋に私のワガママです。どうかお許し下さい。」

『東洋動画』では、なつを失うことは大きかった。

「この番組は、最後までやってくれるんだよね。なんたって君は、貴重なキャラクターを作り出したメインの作画監督なんだから。」

堀内(田村健太郎)は、作画監督になりたいと言い出す。どこかで交代をすることになった。

「辞めんのか~。できる人から辞めてくなー、この会社は。」

『マコプロダクション』に入る報告をした。会社のみんなは驚いている。

「優とゆっくり遊べて楽しかったな。」

「なっちゃんは大丈夫、大変だったでしょ?」

咲太郎(岡田将生)と光子(比嘉愛未)は、優の面倒を見てくれた。なつは、会社を辞める話をする。

「私、来年になると思うけど。また一久さんと作品を作ることにしたから。また新しいことに挑戦することにした。」

「それなら、その作品にウチの声優を使ってちょうだいね。」

なつは、優と手を繋いで歩いた。

「優、ママはずっとお仕事するからね。優には、これからも寂しい思いさせちゃうかも知れないけど。これからも絵を動かして行くから。」

「うん、いいよ。ママ大好き。でも、番長は嫌い。」

なつは、年が明けるまで『東洋動画』で働いた。

9月9日(月)からは、第24週『なつよ、この十勝をアニメに』がスタートします。北海道を舞台にしたアニメを描くことになる!

朝ドラ「なつぞら」138話感想

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