【なつぞら】最終話あらすじと視聴率!なつよ何もない道を歩け開拓を続けろよ

NHKドラマ

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なつ(広瀬すず)と泰樹(草刈正雄)は、天陽の畑にいた。嵐があったことでジャガイモだけが残った。

最終話、なつは道を切り開いて生きてきた。これからも何もない道を歩きたいと願う。

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朝ドラ「なつぞら」最終話あらすじと視聴率

最終週「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」第155話が、9月28日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.0%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」最終話あらすじ(9/28放送)

泰樹の魂も大地に

「なつ、ワシが死んでも悲しむ必要はない。天陽と同じじゃ。ワシの魂もこの大地に染み込ませておく。」

寂しくなったら、いつでも帰ってこい。お前は大地を踏みしめて歩いて行けばそれでいい。それにワシはもうお前の中に生きている。

「しかし、よくやったな。お前はよく東京を耕した。」

なつは、東京に行きたいと願った日を思い出す。東京を耕してこい、その強い言葉がなつの背中を押してくれた。

「じいちゃん、大好き。」

坂場(中川大志)のところに麻子(貫地谷しほり)から連絡が入る。次回作の企画が決まった。

「次回作の企画が決まりそうなのよ。同じ時間、同じ枠でね。それで早く相談したいんだけど。」

麻子は、次の仕事にワクワクしていた。仕事かい?富士子(松嶋菜々子)はそばで話を聞いていた。

「でも、慌てません。なつを少しでも休ませたいので。」

嵐のためアイスクリーム屋を壊してしまった。照男(清原翔)は、牛舎の建て替えの話をまだ早いと決めた。

「またお母さんとやり直すわ。今度は宣伝もちゃんと考えて。まだまだ私らは先が長いもんね。」

照男は紗良(北乃きい)にプロポーズした日を思い出す。それは一目惚れに近かった。

次の日、千遥( 清原果耶 )と千夏( 粟野咲莉 )が先に帰ることになった。来年の夏も来て欲しい。毎年、夏休みにはみんなの顔を見に来ることになった。

「みなさん、ありがとうございました。」

何もない道を歩きたい!

千遥と千夏は、夕見子(福知桃子)の車で送ってもらう。なつと富士子は笑顔で見送った。

「来年、必ずね。必ず待ってるからね。」

咲太郎(岡田将生)の会社も忙しくしていた。アニメや声優がブームになって、多くのスターを生み出すことになる。

「みなさん次の仕事が決まりました。魔女と手下が二人、どうやら泥棒の一味らしいです。」

「新しい仕事も決まったし、今日はお祝いしません?」

咲太郎は、亜矢美(山口智子)の店でお祝いをすることにする。

「いつか君たち兄妹の戦争を描いてみたいな。過酷な運命に負けずに生きる子どもたちをアニメーションでリアルに描くことに挑戦してみたい。」

坂場は映画で作りたいと願った。それから12年後には、その夢が形になる。

「ここからまた始まるんだね、私たちの開拓が。私たちもまた何もない道を歩いて行きたい。」

「君と出会っていなければ、僕の未来はきっとつまらないに違いない。」

「私もきっと、あなたと出会っていなかったら、今もこんなに面白くなかったと思うわ。」

なつは坂場との出会いを思い出す。二人はアニメーションと共に歩いてきた。

「なつと優と家族になれて、よかった。」

「これからよ。これからも、ひとコマひとコマ、アニメーションみたいに家族の夢も描いて行きましょう。」

「ママとパパ、ソラとレイみたい。」

なつと坂場、優は十勝の広い大地を歩いてゆく。これからも大変なことはあるかも知れない。それでも家族になれた幸せはずっと続いて行く。

9月30日(月)からは、『スカーレット』がスタートします!男性が多い窯元で独自の作風を取り入れようとする陶芸家・川原喜美子(戸田恵梨香)の物語です。

朝ドラ「なつぞら」最終回感想

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