【スカーレット】57話あらすじと視聴率!喜美子が八郎にまさかの告白

NHKドラマ

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直子(桜庭ななみ)から電報が届いた。もうイヤ、もうダメ、もうあかん。東京で何があったのか?喜美子(戸田恵梨香)は心配になる。

第57話、突然の直子の電報に川原家が揺れる。

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「スカーレット」57話視聴率

第10週「好きという気持ち」第57話が、12月4日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.3%でした!

陶芸家の神山清子さんがモデルになっています。男が多い蔵元で信楽焼に魅了されて行きます。波乱に満ちた人生をどう描くのか?

「スカーレット」57話あらすじ

直子の魂胆や

直子にいったい何があったのか?マツ(富田靖子)は、東京に行くと言い出す。

「ほなこういう風に書いてきたら、可哀想や言うて金送ってもらえる思うとんねん、直子の魂胆や。」

前にもお金を無心してきたことがあった。その時、送らなかったから電報を送って来たんだ。常治(北村一輝)は吐き捨てるように言った。

「6回送った。」

マツは、内職で稼いだお金を6回も送っていた。電話を取り次ぐ時間は過ぎている。

「東京行く、やっぱり東京行って顔だけでも見てくる。心配や。」

喜美子は、草間(佐藤隆太)に連絡を取ることにする。

「草間さんやったら、直子も覚えてるやろ。」

喜美子は、マツを東京に行かせるのも心配だった。

「草間さんに言うとくれ、草間流柔道で投げ飛ばしといてくれってな。」

『大野雑貨店』から電話をする。草間は、蒲田まで行ってくれると約束してくれた。陽子(財前直見)は、コーヒーを淹れてくれた。

「コーヒーや。」

大野は、お店の改装をしようとしていた。

「何でいきないカフェ?」

駅前に大きな店が出来た。そのため、『大野雑貨店』の客足が止まっていた。大野は、お店をカフェにしようとしていた。

「畑違いなことするんやね。」

陶芸を学んでみたい!

火鉢の生産日本一の信楽の街は、大きく変わろうとしていた。『丸熊陶業』でも絵付け火鉢の生産が少なくなっている。

「お見合い大作戦も、そういう信楽の街を活気づけるためにやろう言う話になったんや。」

直子のところには、草間が行ってくれることになった。常治やマツが行くよりずっといいと思った。

「それもらえへんの?安う買うとかでけへんの?」

喜美子のデザインの絵付火鉢ができあがった。マツは欲しいと願った。

「お母ちゃん、朝2時間早う行って夕方2時間遅う帰ってきてもええ?」

喜美子は、十代田から陶芸を教えてもらおうと考えていた。

「おもしろそうやし、興味も湧いてきた。ウチ陶芸を学んでみたい。」

絵付け以外にも学んで、もっと自分の世界を広げてみたい。身につくまで何年かかるか分からない。マツは嬉しそうに喜美子を見つめた。

次の日、喜美子は十代田(松下洸平)のところに向かった。

「おはようございます。今日から見させてもらってもええですか?」

「困るわそんは、あきません。」

二人きりでいることで何を言われるか分からない。十代田は、そのことを心配した。

「回りに何言われるか分かりませんよ。」

喜美子は、その発言にガッカリした。

「八、信作って呼び合って。ウチのことは川原さん、いつまでたっても喜美子言うてくれへんのは、そういうことやったんですね。」

信作と違うのは、喜美子が女だと言うことだからなのか?

「僕にとって川原さんは女や。今までもこれからもずっと。僕はつき合うてもない人の名前を気軽によう呼べません。」

「ほなつき合ったらええやん。呼んで、喜美子呼んで。つき合って下さい。」

十代田は、驚きと怒りが混ざりあったような顔をした。

朝ドラ「スカーレット」57話感想

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