【スカーレット】58話あらすじと視聴率!大切なときに助けてくれる草間が登場した

NHKドラマ

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つき合って下さい。喜美子(戸田恵梨香)は、十代田に名前で呼んで欲しかった。

第58話、喜美子は新しい夢を掴もうとしていた。そのためならどんなことも諦めない。

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「スカーレット」58話視聴率

第10週「好きという気持ち」第58話が、12月5日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、18.2%でした!

陶芸家の神山清子さんがモデルになっています。男が多い蔵元で信楽焼に魅了されて行きます。波乱に満ちた人生をどう描くのか?

「スカーレット」58話あらすじ

結婚は考えられない!

「誰かにとって大事な大事な宝物になるような、そういう作品を作るのが僕の夢です。夢その1です。」

十代田(松下洸平)は、3つの夢がある。その2は、陶芸展で賞をとりたい。

「世の中に認めてもらえたら、陶芸家としての第1歩を踏み出すことができます。」

その3は、好きな人と結婚すること。十代田は、8人兄弟の末っ子として生まれた。いろんな生き方を見てきた。

「僕は、ただいま言うて帰ったら、おかえり言うて迎えてくれる。好きな人との暮らしをつまらんとは思わへん。早う結婚したいな思ってます。」

喜美子は、その場から帰ろうとして部屋を出る。でも、足を止めた。

「入り、見ててもええですよ。見たい言うのに、あかん言うて。何や話がおかしな方向に行ってしまった。」

喜美子も分からないまま、ここを後にすることが出来なかった。

「そのつき合ったその先に結婚いうんがあるもんなんですか?もれなく結婚がついてくるん?」

十代田は、好きな人ができたら結婚を考えたいと思っていた。

「ほやけど、結婚言うんは考えられません。」

「ほな、川原さんで。川原さん、十代田さんで。」

喜美子は、難しい顔をしながら納得した。陶芸を教えてもらえることになった。

2

誰かに何か言われたら、すぐに行って欲しい。十代田は、喜美子を心配した。

「毎日、朝夕2時間も一緒におったら何やかんや言うてくる人出てくると思うんです。」

「毎日来てもええの?」

2人でお互いを守り合う。十代田は、朝夕2時間ほど陶芸を教えてもらえることになった。

十代田は、釉薬の使い方がうまかった。試作品を見てもらうことになった。

『大野雑貨店』は、閉店することになっていた。店内にあるモノを安く売りだす。

「カフェになったら、また来てな。」

そこへ常治(北村一輝)がやって来る。大野(マギー)と一緒に飲みに行こうとすると直子(桜庭ななみ)の姿があった。

「おう、帰ったで。」

陽子(財前直見)は、直子を抱きしめた。直子は草間(佐藤隆太)と一緒に帰って来た。

「ほんま、すみませんでした。」

直子は、疲れた様子で眠ってしまった。

「会いに行ったら開口一番、信楽に帰りたい帰りたいって泣き出しちゃってね。」

会社にお願いして休みをもらった。ホッとしたのか、いびきをかいて眠っている。

『あかまつ』に飲みに行くことになった。草間には、子どもの頃教えた生徒がたくさんいた。その昔の生徒たちが来てくれた。

「はじめまして、照子からよう聞いてます。」

照子(大島優子)は、敏春(本田大輔)を紹介した。直子は、やっと目を覚ました。

「お茶漬け作ったる、待っときや。」

直子は、何かに悩んでいるような顔をしていた。

朝ドラ「スカーレット」58話感想

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