【なつぞら】110話あらすじと視聴率!なつよ開拓者の郷へ牛飼いの未来を守れ

NHKドラマ

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農協では、泰樹(草刈正雄)の作ったバターを販売しようとしていた。なつ(広瀬すず)が幼い頃に食べて感動した、あのバターだった。

第110話、夕見子は新しい時代を作ろうとしていた。十勝の未来を守るため、その思いに坂場が感動した。

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朝ドラ「なつぞら」110話視聴率

第19週「なつよ、開拓者の郷へ」第110話が、8月6日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、14.0%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」110話あらすじ(8/6放送)

農協に新しい風を吹かす!

十勝の農協が集まって乳製品の工場を作る。酪農家が設立する乳業メーカーになる。夕見子(福知桃子)は、海外に視察に行っていた。

「まぁねぇ、半分は通訳を兼ねて視察旅行に行って来たからね。」

海外では、酪農家が自らチーズやバターを作って売っている。それを十勝でも実現したい。夕見子の思いは強かった。

「素晴らしい考え方です。」

坂場も夕見子の考え方に感動していた。あんなに牛乳が嫌いだった夕見子が、今ではチーズやバターを売ろうとしている。

「新しいことしなけりゃ十勝の牛飼いは、牛飼いの喜びを感じることも出来なくなってんだ。」

翌日、なつと坂場は『雪月』に向かった。雪次郎(山田裕貴)は、二人が来るのを楽しみにしていた。

「待ってたわ。いやー、俺はこうなると信じて待ってたんだわ。」

『雪月』のショーケースには、マドレーヌやフィナンシェが並んでいた。雪之助(安田顕)が考えだ洋菓子だった。

雪次郎は、咲太郎(岡田将生)や亜矢美(山口智子)を心配した。咲太郎の会社もどんどん忙しくなっている。

「まぁ俺がいなくても、東京は回るんだな。」

とよと雪之助は、なつと坂場が来たことを喜んだ。とよ(高畑淳子)は、坂場の頭をなでた。

「なっちゃんをもらいに来たって人は、あんたかい?頭いいんだってね。なっちゃんの相手ならウチの親戚もおんなじだべさ。」

なつも納得した上での結婚

「坂場一久と申します。どうぞよろしくお願い致します。」

「帯広・雪月の小畑でございます。」

坂場が会社を辞めた話になってしまう。

「したら今、無職か?そりゃ反対されても無理ないべさ。それでよく来たね。」

「すぐに次の仕事を見つけようと思っています。」

なつも納得した上での結婚だった。

「なっちゃんにとっては、そったらこと苦労のうちに入らんもんね。」

なつは、とよを見習ってきた。ウェディングケーキは、雪之助が泰樹の牛乳で作る。そこへ演劇部の倉田先生(榎本祐)が来る。

「奥原なつ、元気だったか?お前のマンガ映画は、いつも見させてもらってる。神をつかんだ少年クリフ、あれは素晴らしかったな。」

そこへが来る。天陽の話になって、少し気まずくなる。でも、坂場も天陽の絵を知っていた。

「できれば、たくさんの絵を見たいと思っています。」

天陽(吉沢亮)は、土を耕し牛の乳を搾り家族と生きている。その手から自分の作品を生み出している。

「したから、あいつの絵は純粋で尊いんだわ。」

農協が乳業メーカーを作ろうとしている。企業を頼ったばかりに赤字経営になってしまう。これは、画期的なことだった。

十勝の市町村あてに集約酪農地域の速達文書が届いた。工場の建設に対しての妨害だった。

「酪農地域として国の補助が受けられる。勝手に乳製品工場が建てられなくなるのさ。」

明日中に工場の新設届けを出す。そのために泰樹や菊介たちは、農協の会議に行くことになった。坂場も酪農のことが知りたいと行くことになった。

「菊介さん、先日は申し訳ございませんでした。みなさんの苦労を何もしらずに軽はずみなことを言いました。みなさんの工場を必ず作って下さい。応援しています。」

朝ドラ「なつぞら」110話感想

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