【なつぞら】153話あらすじと視聴率!大泉洋が登場チームナックスが揃った

NHKドラマ

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『大草原の少女ソラ』が最終回を迎えた。ソラは、獣医になったレイと再会する。二人は丘の上で夢を語り合う。

第153話、なつは歴史に残るテレビマンガを作った。たくさんの人との出会いに感謝した。

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朝ドラ「なつぞら」153話あらすじと視聴率

最終週「なつよ、あっぱれ十勝晴れ」第153話が、9月25日水曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.1%でした。

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」153話あらすじ(9/25放送)

すべての開拓者にカンパイ!

『マコプロダクション』では、最終回を記念した会が開かれる。

「いやーみなさん。ご苦労さまでした。ミルコス社長の松武博でございます。本当に素晴らしい番組をありがとうございました。」

松武博(大泉洋)の祖父は、明治の時代の北海道を開拓した人だった。開拓者精神を受け継いだ父親が『ミルコス』を作っていた。

『マコプロダクション』には、親子で楽しめる作品を作る依頼をしていた。麻子(貫地谷しほり)は、それに答えることにした。

「それだけ、この番組が成功したってことです。本当に多くの方々のお陰で、この作品は最後まで放送することができました。」

「開拓とは、偉業を達成することではないと思ってます。自分の生活を一から作ることが開拓の基本だと思います。」

坂場(中川大志)は、作品を作るときの基本でもあると感じていた。最後まで開拓者精神をみんなで貫いた。

「いやーあんたがなっちゃんかい?会いたかったよ。あんたも北海道の開拓者なんだべさ。」

「私は開拓者に育てられただけなんですが、この物語を描けたのは身近にそういう人たちがいたからなんだと思います。」

今ここにいるみんなと出会わなければ、みんなと一緒じゃなければ作品は生まれなかった。なつ(広瀬すず)は出会いに感謝した。

「私はただ目の前にある動画用紙を耕したにすぎません。その力をみんなが与えてくれました。本当にありがとうございました。」

松武は、北海道を代表してカンパイの音頭をなつにお願いした。

「それでは、全ての開拓者にカンパイ。」

二番ダシ家族

『大草原の少女ソラ』は、たくさんの人に支えられた。茜(渡辺麻友)がアニメーションについて語った。

「アニメーションって難しいけど面白いです。子どもと一緒に私もまだまだ成長して行きたいと思いました。」

「やっとこの仕事に心から誇りが持てるようになった気がします。この作品を弟・天陽に捧げます。」

神地(染谷将太)と桃代(伊原六花)は、いつの間にか仲良くなっていた。二人は踊り出す。

「なつ、お疲れ様。」

「なっちゃん、おめでとう。この作品は歴史に残ると思うわよ。テレビマンガとして、ひとつの道を作ったと未来でもそんな風に味のある作品になると思うわきっと。」

咲太郎(岡田将生)は、声だけでもスターになれ時代は来ると感じていた。新しい時代の開拓者でもある。

「なつ、よく頑張ったね。あんたがちゃんと母親だったから、安心して帰れるわ。これからも自信を持ちなさいね、なつ。」

富士子(松嶋菜々子)は、寝ないでも優のために食事を作る姿を見ていた。

「帰って来たんだよ、お母ちゃんが。またおでん屋始めるんだって、新宿御苑の近くで。」

『杉の子』には、亜矢美(山口智子)と咲太郎が来ていた。千遥の料理には、何かが違うと褒める。

「やっぱりダシでしょうか?日本料理はダシが命だと、私は親方から散々叩き込まれました。」

一番だしだけではない、二番だしを手間ひまかけて取ることが煮物には大事だった。味が濃くコクの深いモノができる。

「一番ダシがあって、二番ダシがある。だから、こんなに深い旨みがでるんですよね。」

なつの家族に似ている。一番ダシが最初の家族、二番ダシは北海道の家族。一番ダシがなければ二番ダシは作れない。

「懐かしい、記憶の中にあるままだ。」

なつは、千遥(と一緒に十勝に向かった。

朝ドラ「なつぞら」153話感想

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