【スカーレット】32話あらすじと視聴率!常治のクズっぷりは裏切らない底が見えない

NHKドラマ

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喜美子(戸田恵梨香)は、母・マツ(富田靖子)が何かを隠していると思う。

第32話、大阪にいる3年間で家族に何があった?喜美子は不安になる。

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「スカーレット」32回視聴率

第6週「自分で決めた道」第32話が、11月5日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.6%でした!

陶芸家の神山清子さんがモデルになっています。男が多い蔵元で信楽焼に魅了されて行きます。波乱に満ちた人生をどう描くのか?

「スカーレット」32話あらすじ

喜美子が結婚する?

「やっぱり言うとく。ほんまはお正月帰ろうと思うとたんよ。言うとかなあかんことあるから。」

喜美子は、嬉しくて笑顔になってしまう。もう18歳だから。

「もう18歳やもんね、分かるよ。どんなあれなの?」

ジョージ富士川の名前を出すとマツは常治(北村一輝)と同じだと喜んだ。

「ほんで来年の春にな。」

マツは結婚するのかと勘違いしてしまう。常治が起きてしまう。

「お父ちゃんも聞く?静かに聞いたってな。怒らんといてな。嬉しいことや言うてたや。静かにな、お願いします。」

喜美子は、酔っている常治に話すのがイヤだった。草間(佐藤隆太)に会った話をして誤魔化す。

「仕事でな、東京から大阪に来てやったん。」

「お母ちゃんがお父ちゃんに会うたのは、今の喜美子と同じ年や。せやね18歳やったわ。18歳で結婚考えるんは早いことないよ。」

いい人と出会ったら落ち着きたいと思うモノ。お嫁さんになりたいと思うのは、女だったら当たり前のこと。

「そう言う話ちゃうわ、結婚ちゃうわ。落ち着きたいなんて、そんなつまらんこと考えたことないわ。」

家族のヒミツ

「ウチはこの人が特別講師をやられてる絵の学校に、来年の春から通うことにしたんよ。」

来年の春から週に3日、働きながら学校に通う。内職でためたお金で行くことを決めていた。

「自分のお金や。」

常治は大反対した。学校なんか行かなくてもいい、大阪なんか行かなくてもいい。喜美子の話を聞こうともしない。

「学校で何勉強するんか聞かへんの?ウチが何したいんか聞いてくれへんの?ウチが何やりたいか。」

信楽を出て大阪に行くとき、喜美子は行きたくないと泣いたことがあった。

「またお前ここで暮らせるんや、よかったがな。」

もうあの頃の喜美子ではない。自分の夢を持つ年になった。お正月にもう一度帰って来る。その時に話すことにする。

「なぁ学校こっち?違うやんな。」

百合子(住田萌乃)は、マツの貧血の薬をもらいに行こうとしていた。喜美子は代わりに取りに行こうとした。

「喜美子姉ちゃんは、大人?ウチは子どもや、喜美子姉ちゃんは、子どもちゃうやろ?大人はあかんねん。」

直子(桜庭ななみ)は余計なことを言わないように口止めしに来た。

「ちょっと待って、余計なことって何?病院、大人はあかんてどういうこと?どういう意味?何?何隠してんの?言うてえや。」

そこへ信作(林遣都)がやって来る。

「病院のつけたまってんねん。支払いや、大人が行ったら川原さんええ加減払って下さいいわれるん。」

子どもなら学校も行かないで薬取りにくるなんて可哀想な子どもとして薬がもらえる。

喜美子がいなかった3年で、家族は変わってしまった。

朝ドラ「スカーレット」32話感想

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