【なつぞら】59話あらすじと視聴率!なつはチャンスを掴んだ夢は叶うのか

NHKドラマ

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なつ(広瀬すず)は、もう一度アニメーターの試験を受けることになった。残された時間は、あと1ヵ月しかなかった。

第59話、なつは夢を形にしようとしていた。そのとき、雪次郎は何を感じるのか?

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朝ドラ「なつぞら」59話視聴率

第10週「なつよ、絵に命を与えよ」第59話が、6月7日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、 21.7%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」59話あらすじ(6/7放送)

なつのチャンス!

アニメーターになるためには、半年間の時間が必要だった。2ヵ月ごとに能力審査を行った上で動画を任せる。なつは、特別に試験を受けることになる。

「君の場合は特別だから、いまウチにいる養成中の者と比べて君の能力を計ろうということになったんだ。」

次の試験は12月、あと1ヵ月しかなかった。なつは、喜んで受けることになった。その夜、『風車』に雪次郎( 山田裕貴 )が来ていた。

「チャンスか、いいな。なっちゃんが羨ましい。俺は一人息子、跡取りだべ。いつか帰るしかないもんね。」

そこへ、咲太郎(岡田将生)が帰ってくる。来年の春には、『人形の家』を公演する。そのポスターを持っていた。

「人形の家はイプセンの名作ですよね、初演は明治なんですよね。俺、絶対見に行きます。」

雪次郎は、必ず見に行くと約束した。なつは、試験までの時間を絵を描くことに集中した。

天陽の絵が賞をとった!

なつは、中庭で絵を描いている。そこへ麻子(貫地谷しほり)が話しかける。

「アニメーターになりたかったのね、早く言ってよ恥かいたじゃない。あなたに恥ずかしいこと言ったでしょ、男の人に会いたい気持ちがにじみ出てるとかなんとか。」

「けど、私の白娘(パイニャン)にも同じこと言ってくれました。にじみ出てるって。あん時は嬉しかったです。」

麻子は、なつが試験を受けることを知っていた。あの絵では無理だと笑われてしまう。

「天陽もやったよ、天陽も帯広の展覧会に絵を出品して賞をもらったって。」

天陽(吉沢亮)が『第29回十勝美術展』で賞をとったことを陽平( 犬飼貴丈 )が教えてくれた。天陽にとって絵を描くことは日常の中の出来事だった。

「僕の絵だけは、何も変わらないつもりです。これからも社会の価値観とは、まったく関係ない。ただの絵を描いて行きたいと思います。」

その夜、自分で描いたなつの絵を見つめる。二人は、遠く離れた場所で呼吸をするように手紙を綴った。

「天陽、なっちゃんのことは、もう忘れてちょーだい。」

天陽は、この土地で生きる覚悟をした。なつは、アニメーターになる夢を叶えるために東京に行った。政治とタミは、天陽に早く家族を作って欲しかった。

昭和31(1956)年12月、なつはアニメーターの試験を受けることになる。8時間のテストで、どこまで絵を描けるか?デッサン力や線のキレイさを採点される。

朝ドラ「なつぞら」59話感想


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