【なつぞら】125話あらすじと視聴率!なつの子ども泰樹が考えた名前とは

NHKドラマ

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なつ(広瀬すず)は、真夜中にお腹の痛みを感じた。富士子(松嶋菜々子)は、急いで病院に連れて行くことにする。

第125話、なつは子どもが生まれたら、富士子のような母親になりたいと思った。

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朝ドラ「なつぞら」125話あらすじと視聴率

第21週「なつよ、新しい命も迎えよ」第125話が、8月23日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.7%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」125話あらすじ(8/23放送)

なつのような優しい子

なつは、病院に行くことになる。咲太郎(岡田将生)のところにいる泰樹(草刈正雄)や剛男(藤木直人)も駆けつけた。

「痛くても力まないで、お腹の力抜いて。陣痛の波に合わせていくからね。」

なつは、仔牛が生まれた時を思い出す。そして、陣痛の波が来る。

「会いたい、早く会いたい。」

そして、元気な産声をあげた。なつは元気な女の子を生んだ。

「生まれたばかりの姿も記録しておきたいから。」

なつは、赤ん坊の絵を描いた。名前は、まだ決めていない。

「俺は、一応女の子でも男の子でも考えておいたぞ。」

咲太郎は、なつの子どもの名前を考えていた。でも、なつは泰樹にお願いする。

「じいちゃん、つけて。この子に名前つけて欲しいの。じいちゃんに。お願いじいちゃん。じいちゃんの夢をこの子にも継がせてやってよ。」

なつの子どもの名前は、泰樹が考えることになった。7日間考えて決めた名前は、「優」だった。

「ゆう。なつのように優しい子になって欲しい。ワシの願いは、夢はたったそれだけだ。」

なつも坂場(中川大志)もとても喜んだ。なつは、優ちゃんと名前を呼ぶ。

「じいちゃん、ありがとう。」

富士子のような母になる決意

なつは、仕事にでたら母乳をあげることはできない。粉ミルクに頼るしかなかった。

「私がずっと側にいられるワケじゃないから、仕方ないっしょ。」

富士子は、たった6週間で仕事に戻ることを心配した。

「私は大丈夫。そのために一久さんも協力してくれてるんだから。いつまでも休んでたら申し訳ない。」

「あんたは母親なんだよ、もう。」

富士子は、東京に残ろうとした。でも、夕見子(福知桃子)や紗良(北乃きい)にも子どもが生まれる。なつは、それは出来ないと思った。

「あんたを一人にしておく方が心配だわ。」

「これ以上、母さんに甘えたら。私が母さんみたいになれないでしょう。母さん、私は母さんみたいになりたいなって。強く逞しく。」

「美しくね。そりゃなれるっしょ、あんたは私の娘だもの。」

一ヶ月後、富士子は十勝の戻って行った。何かあったら、いつでも連絡して欲しい。富士子は、いつでも優しかった。

なつと坂場は、粉ミルクをあげる。いつの間にか、坂場と優は眠ってしまう。なつは、それも絵に記録した。

「優、ママ行って来るからね。優ちゃん、ママすぐ帰ってくるからね。待っててね、ごめんね起こしちゃったね。」

なつが仕事の行く日が来た。後ろ髪を引かれる思いで仕事に向かう。

朝ドラ「なつぞら」125話感想

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