【なつぞら】124話あらすじと視聴率!柴田家のベビーブーム到来なつよ安心して生めよ

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NHKドラマ

なつ(広瀬すず)は、お腹の痛みを感じていた。不安になっているところに富士子(松嶋菜々子)たちが来る。

第124話、なつは温かい人たちに守られている。これ以上の幸せはない。

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朝ドラ「なつぞら」124話あらすじと視聴率

第21週「なつよ、新しい命も迎えよ」第124話が、8月22日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.5%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」124話あらすじ(8/22放送)

今さら弱音を吐くな!

なつのお腹の痛みは、陣痛なのか他の病気なのか分からないでいた。富士子が腰をさすると落ち着いてきた。

「大丈夫お腹が張ってるだけ、赤ちゃんは何ともないから。体をよく温めて楽にしてれば。」

陣痛の前に痛みを感じることがある。体がお産のために準備をしているためだった。

「本当の陣痛は、こんなモノじゃないわ。」

泰樹(草刈正雄)は、仔牛の初乳で作った牛乳豆腐を持って来た。

「滋養をつけるのには、これが一番だ。」

富士子と剛男(藤木直人)がふたりで行こうとしたら、泰樹が不満をもらした。泰樹は、80歳になる。これが最後の旅になるかも知れない。

「私もじいちゃんに会えて嬉しい。ありがとう。」

なつの家は、狭くて人を泊める余裕がない。坂場(中川大志)は、富士子だけでも泊って欲しいとお願いする。

「子供が生まれても、なつが働きに出て。坂場くんがここで赤ん坊の世話をするってことか?」

子どもが生まれたら坂場が世話をする。1年がたったら、坂場も働きに出る。保育園を探すしかない。

「それも覚悟して結婚したんだべ。今さら弱音、吐いてる場合でねーべ。」

坂場は、富士子の作ったノートを参考に料理をする。味見をした富士子は、自分のより美味しいと思った。

なつよ、安心して生めよ

なつは、泰樹の作った牛乳豆腐を食べる。それは、懐かしい味がした。

「豆腐というより、あっさりしたチーズですね。」

剛男は、たんぽぽバターを持ってきていた。なつの描いた絵が使われている。

「夕見子は今、紙のパックの開発にのりだしているさ。」

たんぽぽ牛乳ができる日も近い。東京で買える日が来るかも知れない。

「実はね、できたの夕見子にも。赤ちゃんが生まれるの。」

なつの子どもは春に生まれる。夕見子(福知桃子)の子どもは秋に生まれる。同い年になる。

雪次郎(山田裕貴)の家では、夕見子が仕事に行くことを嫌った。

「あんたね仕事、仕事ってウチの跡取りになんかあったらどうすんの?」

夕見子は、『雪月』の跡取りを生むつもりはなかった。

「夕見子さん、どうしても仕事を続けたいっていうなら、私を殺してからにしてちょーだい。」

継がせる気がないなら、この店を潰してから仕事に行け。とよ(高畑淳子)と妙子(仙道敦子)は、何としても仕事の行かせたくなかった。

「それだけじゃねーんだよ。照男にも出来たんだよ。」

照男(清原翔)と紗良(北乃きい)にも二人目ができた。牧場では、泰樹の夢を照男が受け継いでいた。

「ほら、なつ。いろいろ買ってきたぞ。ベビーベッドも明日届くからな。」

咲太郎(岡田将生)と光子( 比嘉愛未 )は、なつの子どものために洋服やおもちゃを買ってきた。

「まるで咲太郎に孫でも出来たみたいだな。」

咲太郎は、剛男と泰樹を自分の家に泊まるように言った。いつでも何日でもいてくれていい。

「こうやってみんなお前の側についてるんだ。安心して産めよ、なつ。」

その夜、なつはお腹の痛みを感じる。

朝ドラ「なつぞら」124話感想

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