【なつぞら】13話あらすじと視聴率!逆子の仔牛なつは人工呼吸で救った

NHKドラマ

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昭和30(1955)年6月、奥原なつ(広瀬すず)が北海道・十勝にきて9年が立っていた。農業高校の3年生になって、学校に通っていた。

第13話、なつは母牛の陣痛を心配した。仔牛は逆子で生まれようとしていた。

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朝ドラ「なつぞら」13話視聴率

第3週「なつよ、これが青春だ」第13話が、4月15日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.6%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」13話あらすじ(4/15放送)

母牛の出産

「しばた牧場」は、大きくなって新しい牛舎も立っていた。旧牛舎では、牛のお産が始まろうとしていた。

じいちゃん、悠吉さん。どお?

なつは、柴田の家で本当の子どものように育っていた。

明美ちゃん、朝から夕見子に関わると学校に遅れるよ。

明美ちゃん、なつの言うこと聞いてると時代に遅れるよ。

北海道・十勝では、もっと酪農が必要になる。なつは、酪農を大切に思っていた。柴田剛男(藤木直人)は、農協に勤めていた。

なつ、お祖父ちゃんどうしてる?何か話をしたかなと思って。牛のこととか農協のこととか。

なつは、剛男を父さんと呼んでいた。牛舎では、牛が破水をしてしまう。

なつ、逆子だ。牛は足から出てくる。

泰樹(草刈正雄)は、照男(清原翔)に獣医を呼ぶように言った。獣医を呼んでいたら間に合わない。母牛だけでも何とか助けたい。

そんなこと言わないでじいちゃん。仔牛も助けよう。逆子は、時間がかかると途中でへその緒がキレて仔牛がお腹の中で息ができなくなるかも知れんって学校で習った。

陣痛に合わせて仔牛を引っ張り出すことになった。

なつが救った仔牛の命

母牛の陣痛に合わせて、なつと悠吉と富士子が力を合わせる。やっと引っ張りだした仔牛は、動かなかった。

なつ、これで息をしとらんかったらダメだ。諦めろ。

まだ、学校で人工呼吸習った。お願いやらせて。羊水飲んだのかもしれん。

なつは、口の中の羊水を取りだす。足を何度も動かすと息をするようになった。

よくやったな、なつ。よくやったな、よくやった。

仔牛は、立ち上がり歩くようになった。なつは、指でミルクを飲ませる。

今日、新しい命が生まれました。無事でした、ありがとうございました。

なつは、父親の絵にお礼を言った。学校までは、馬で行くことになった。十勝農業高校の畜産科が、なつの教室だった。

奥原、大幅に遅刻したくせに反省はしてないようだな。

倉田隆一(柄本佑)は、なつの嬉しそうな顔が気になった。なつは、逆子の出産の話を始める。

へその緒がキレたら大変だと思って、急いで引っ張り出したんだけど。産まれた仔牛は、仮死状態だった。

仔牛の口の中の羊水を取り除き、前足を大きく前後に動かす。なつは、自分の体験を一生懸命に話した。

天陽くん。

なつは、学校の後で天陽(吉澤亮)のところに向かった。

朝ドラ「なつぞら」13話感想

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