【鎌倉殿の13人】40回ネタバレと感想！戦には大義名分がいる北条執権政治の確立

北条義時は鎌倉の実権を握っていた。その力は実朝さえ圧倒するほどだった。

第40回　罠と罠　見逃した方はこちらから⇨「Ｕ－ＮＥＸＴ」

「鎌倉殿の13人」第40回視聴率

「鎌倉殿の13人」第40回が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！

／#吾妻鏡
建暦3年(1213)2月15日条
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謀反を企てる者たちの使者となっていた僧が捕らえられ、北条義時のもとへ突き出されました。義時はすぐに事情を源実朝に報告すると、大江広元らと評議を行いました。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/wCb5kYktWY

— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) October 23, 2022

「鎌倉殿の13人」第40回あらすじ

後鳥羽上皇は内裏の修復を依頼してくる。鎌倉では和田義盛の名前があがるが、御家人たちから不満が出る。

「鎌倉を揺るがすために、あの方が仕組んだのでは。」

泉親衡は御家人たちをそそのかし消えてしまう。御家人たちの中には和田の子どもたちも参加していた。

「最も頼りになる者が最も恐ろしい、消えてもらう…か？」

義時は和田胤長を陸奥へ流罪する。その処遇に不満を持った和田の一族が集まるが、流罪が変わることはなかった。

「兄上の望まれた世が目の前まで来ている。坂東武者のてっぺんに北条が立つ日が…。」

誰も死なせたくない、政子は和田を守ろうとした。しかし、義時は和田から戦を仕掛けるように仕向ける。

「戦には大義名分がいるのです。向こうが挙兵すれば、それは謀反。我らは鎮圧のために兵を出せます。」

実朝は義盛を呼び話し合う。その頃、和田の家では戦支度を整えていた。三浦は起請文を書かされていた。

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※紹介している情報は投稿日のときのものです。現在は配信が終了している場合もありますので、最新の情報は各公式サイトにてご確認ください。

「鎌倉殿の13人」第40回感想

史実のこと全然知らんのだけど、鎌倉殿の13人を観進めていくたび「よく北条義時を主役にしてドラマ作ろうと思ったな！？」って気持ちになるし、こんなにダーティな采配を振るう男を、ふとした瞬間に見せる柔らかさで主人公として繋ぎ止めている三谷さんの脚本や小栗さんの演技力にも感心する。

— でるた (@delta0401) October 23, 2022

#鎌倉殿の13人 八田知家役・市原隼人さんが「セクシーさは全く狙っていません」と語られて、あれは素でセクシーなのか、じゃあしょうがないな！となったアカウントです正午ですねこんにちはhttps://t.co/ItbU6YDuRJ

— ぬえ (@yosinotennin) October 24, 2022

大河オタクの一言！皆さん中世大河「鎌倉殿の１３人」を見てますか。北条義時は和田義盛と和解して鎌倉での戦を止められたように思われました。義時はトウに命じて三浦義村呼び戻そうとしています。しかし、義盛の屋敷では義盛の帰りが遅いため、今にも戦が始まりそうになっていました。（最後に） pic.twitter.com/ofNc1AVOBQ

— まちたつ (@QOa2FRaFWLkv9ct) October 29, 2022

テレビドラマ「競争の番人」を観たせいで「鎌倉殿の13人」で泰時が「父上は間違っています！」みたいにぶちぎれるのを見るたび「来るぞ！公正取引委員会が！」という気持ちになるのですけど、公取が来る前に北条家の政権独占が完成してしまいそうです。公取は何をしているんだ。早く来い。

— ごま (@g_z_m_z) October 29, 2022

／#吾妻鏡
建暦3年(1213)3月9日条
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和田義盛が胤長の赦免を求めますが、胤長は首謀者のひとりであり、特に策謀をめぐらせていたため許されることはありませんでした。胤長は後ろ手に縛り上げられ、一族が列座する前で連れていかれました。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/8NFTCkPaYf

— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) October 23, 2022

大河オタクの一言！皆さん中世大河「鎌倉殿の１３人」を見てますか。北条義時は召上げた和田胤長の屋敷を一族の和田義盛に与えず、自らの預かりにして義盛を追詰めます。源実朝は義時のやり方が行き過ぎてると感じ、政子に義盛と話し合いをして、戦を止めたいと考えます。（後ろへ） pic.twitter.com/6AXgqVVe0F

— まちたつ (@QOa2FRaFWLkv9ct) October 28, 2022