2021年夏ドラマ

泉美は『ランタン・ホールディングス』から傘下に誘われる。ラプベガの収量が条件、泉美は社員たちと気持ちを確かめ合う。

物流センターで転落事故が起こった。真壁は突き落とした上原を調べる。菱本は薬物売買のウワサを聞きつけた。

藤はおとりにしようとしていた。川合は真実を知ってしまう。その日から藤と向き合うことができなくなってしまう。

愛と宗介は、お互いを16年間思い続け気持ちが重なった。そんな矢先にモストの存続が危うくなる。宗介は自分でも意外なほどモストが好きだった。

丈一郎は全てを明らかにしようとする。会見を開くことで詩織の犯罪を防ごうとする。しかし、思い通りには行かなかった。

石川は小野田を殺したのか？樋口は何があったのか石川を追う。自宅には記憶が消えた時のためにカメラを仕掛けていた。

新谷はヘミングウェイの過去を調べるため漁港に向かう。予知能力があるのかも知れない、ヘミングウェイは討論会に参加することになった。

航はクリエイターとして成長していた。誰よりも嬉しかった泉美の心は曇り続けている。自分の気持ちに正直になること、光井がほどいてくれる。

霊能者・貴船馨は遺体を予言する。自宅には妹の渚がいた。真壁は、そのしぐさから同一人物と確信した。聴取を受けたのはどちらなのか？

藤はコンビだった桜の事件を追っていた。川合はどこか似ている。ある日、源に呼び出された川合は似顔絵を描くことになった。

宗介は『MOST』の廃刊を隠していた。それを知った仲間たちは裏切られた気持ちになる。愛は梨沙の気持ちを知り、宗介と気まずくなってしまう。