喜多見の妹・涼香は、音羽を救うため過去の話をしてしまう。喜多見のテロ組織への関与はMERを追い詰めた。
第10話、最終章前編 ついに死者が?誰よりも守りたい人
「TOKYO MER」10話視聴率
「TOKYO MER」第10話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
『死者1名』の重さ、すごく伝わった最終章前編。簡単に犯罪者側になってしまうことも。このドラマは隠れたテーマが見る毎にグッとくる。絆、信頼、チームワーク・連携、優しさ、命の大切さ、 自分を犠牲にしても助けたい熱い想い、淡い恋、親の強さ、ちゃんと伝わってくる。スゴイ #tokyomer pic.twitter.com/wvsf2zCsRC
— ごはん🍚 (@newhikarimican7) September 5, 2021
「TOKYO MER」10話あらすじ
医科大学で爆発予告がされる。喜多見と音羽は救助のため駆けつける。大学講師と生徒がケガをした。
「その医科大学は天沼によって設立された。理事長との裏金があったことを文書でホームページに載せて下さい。」
エリオット・椿は、11名を人質にして脅迫した。大学の中には椿とつながっている人物がいた。
学生たちはSNSを見て喜多見をテロと疑う。喜多見は薬品庫に閉じ込められてしまう。椿は涼香に近づいていた。
「くだらないウワサに振り回されてないで、あの人が何をするのかその目で確かめろ。」
1人の学生が喜多見を開放する。17時まであと少し、喜多見は想いの全てを伝える。
「俺たちは非難をされてもいい。でも、命を助けることには手を貸して欲しい。」
MERは喜多見たちを待っていた。涼香は椿から水筒を預かっていた。投げ捨てた瞬間に爆発した。
「涼香もどってこい、涼香ずっと一緒だったろ。頼むよ、兄ちゃん涼香いないと何もできないって…。」
涼香の心臓が動くことはなかった。俺を殺したことを後悔させてやる。椿は約束を守った。
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「TOKYO MER」10話感想
#TOKYOMER
これが、好きな人に向けた「最後の笑顔」
ふたりの「最後のアイコンタクト」だと思うと・・・
放送終わってだいぶ経って切なさ爆発した😭
(深夜まで引きずってる) pic.twitter.com/nkA3pZIuI8— つぶあん (@CookieAnnPuppy) September 5, 2021
鬼脚本とか言われてるけど、
死者1名がもし学生や椿だった場合、MERメンバーや主要キャストじゃなくてよかったという意見が死者1名の重みをかき消してしまうから涼香だったんだろうな。#TOKYOMER #tokyomer— mmm (@rH4dPvG34vguMTH) September 5, 2021
もうね、日曜劇場さん。やられた。鈴木亮平さんの凄さも相まって心にぶっといナイフ刺された感じ。「緊急事態宣言発令です皆さん協力して下さい。」と明らかに違う、血が通ってるってやつか。所詮ドラマ、なはずなのに。医療従事者の叫びみたいに聞こえた。心に深く深く響く。#TOKYOMER #鈴木亮平 pic.twitter.com/pAZFPwRSoz
— ぴょん (@ypyonpyonk) September 5, 2021
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