【エール】107話ネタバレと感想!未来は変えられる鉄男が渾身の登壇

朝ドラ「エール」

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裕一と鉄男は、福島に来ていた。生徒たちの前で鉄男が講演することになる。 第107話、鉄男は自分の力で未来を切り開いてきた。その想いを子どもたちへ。 見逃した方はこちらから⇨「NHKドラマエール
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「エール」107話視聴率

第22週「ふるさとに響く歌」第107話が、11月10日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します! 昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」107話あらすじ

鉄男の過去

「講演なんてやったことねーぞ、何で裕一じゃなくて俺なんだ?」 校長が鉄男の歌のファンだった。福島の街は、懐かしく感じていた。 「みそ汁うまいです。ほっとします。」 浩二の仕事も順調に行っていた。 「ほんといい家族だ。仲いいよな。」 鉄男は、昔話を始める。夜逃げしてから、山奥で家族4人で暮らしていた。ある日、弟がいなくなってしまう。 「結局、半年たっても見つからなかった。」 鉄男の父親は働こうともしなかった。ある日、母親に言われる。 「鉄男、あんたに家族はいねぇ。自分の道を歩いでげ、二度と帰ってくんな。」 翌日、鉄男は家を出て行った。それから家族に会うことはなかった。

渾身の登壇

鉄男は、家族を捨てたことを後悔していた。 「大将は強い、強くて優しいよ。だから、もうこれ以上自分を責めないでよ。」 翌日、校歌のお披露目会が開かれる。 「久しぶりの母校、懐かしいです。ここに通ってた頃の自分はケンカばっかりしてて学校一の悪党と言われてました。」 本当の自分は、古今和歌集を読み詩を書くのが好きだった。学校は楽しかったけど卒業することはできなかった。 「すさんだ家に生まれて貧乏で孤独で苦労ばっかししてて、自分の境遇を恨んだこともあったけど。そのくじけそうな気持を救ってくれたのは、ここの学校で出会った人たちでした。」 藤堂先生は、夢を諦めるなと背中を押してくれた。古山裕一、佐藤久志は大人になった今でもよき友人、よき仕事仲間として力付けてくれる。 「子どもの頃の自分に会えるなら、言ってやりてぇ。大丈夫だ、おめぇなかなか悪くねぇ人生送れっぞって。」 たとえ今が辛くても未来は変えられる。人との縁を大切に自分の道を切り開いて欲しい。 三上の家は、床屋を営業している。父親・典男に鉄男の話をする。村野鉄男、その名前に驚く。

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朝ドラ「エール」107話感想

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