大正5年(1916)千代は、道頓堀の芝居茶屋に行くことになった。
第6話、千代は初めてみる道頓堀に心躍らせた。
「おちょやん」6話視聴率
第2週「道頓堀、ええとこや~」第6話が、12月7日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します。
大正5年、竹井千代は大阪の南河内の貧しい家に生まれる。9歳の時に芝居茶屋に奉公に出る。そこから華やかな芝居の世界に魅了されていく。
「おちょやん」6話あらすじ
千代が芝居茶屋へ
「おとぎの国やんけー。夢とちゃうんけ?道頓堀、ええとこやー。」
千代は、はしゃいでいた。大阪・道頓堀は、浅草と並ぶ芝居の街だった。日本のブロードウェイと呼んでいいほど娯楽の中心地だった。
「ここは、おまんの奉公先・芝居茶屋岡安や。」
千代は、座布団を持った女に押し倒される。
「おいワレ待たんかい、何しくさんの、このドアホ。すかたん。」
「アホ、すかたんはあんただす。」
『岡安』のごりょう・岡田シズに会うことになった。
「あんた親孝行か?お父さん、お母さんのことどれだけ大事に思うとります?」
千代は試されてると感じた。お父さんお母さんのことは大事にしている。そう答えてしまう。
「そうか、そない親孝行やねやったら、ウチでは使えれしませんな。」
親思いの子は、家にすぐに帰ろうとする。
おちょやんの仕事
「あの家には、ウチにおれん方がええんよ。」
千代は本当のことを話した。シズの母・ハナは、千代を預かることにした。シズは一月だけ預かることにした。
「この一月の間に、しっかり働いたら。ごりょうさんの気も変るかも知れん。おきばり、おちょやん。」
女中頭のかめにつくことになった。鍋に残ったご飯を食べたいとお願いする。
「おおきに、おかめさん。」
かめは千代に仕事を教える。水をまく・座敷の掃除・火鉢の入れ替え・花瓶の水・洗たく・お弁当を届ける。山のような仕事が待っていた。
「遅い、はよせな日が暮れてしまう。」
洗たくをした時、父親を思い出す。ヨシヲは元気だろうか?栗子のことも思い出してしまう。怒りがこみあげて来て、ふんどしを投げてしまう。
「だんさんのふんどしやー。」
千代とかめは、シズに叱られてしまう。
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朝ドラ「おちょやん」6話感想
きっついが筋は通っていそうな女将のシズさんに穏やかそうな旦那さんの宗助さん&大女将のハナさん、この茶屋にいけずはないかもしれん…と思ったら台所に凄いいけずしそうな女中頭、かめさんが。大阪制作朝ドラ常連の楠見薫さんじゃないですか!#おちょやん
— ぬえ (@yosinotennin) December 6, 2020
#おちょやん
おもしろいなー。朝ドラ久しぶりだ。— 苺田カーニバル (@ichigoda_cnvl) December 7, 2020
なんとなく口上で始まる気がしてた笑#おちょやん
— 朝ドラ命@ひよっこ (@LoveHiyokko) December 6, 2020
自分の性格がよろしくないのを自覚してる時に清く正しく勇気ある主人公の朝ドラを観ると苦しくなる笑 …千代ちゃんは本当に立派ねえ( ˆωˆ )✨BSでお先に観ました #おちょやん
— おみかん (@omi1207KAN) December 6, 2020
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