【科捜研の女】1話ネタバレ!10年前の滑落事故ザイルについた2つの血痕

科捜研の女

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ドラマ「科捜研の女が10月22日(木)からスタート。主演を沢口靖子さんが演じています。

第1話、マリコに殺意20年!? 謎の逆恨み女と空飛ぶ女子高生!!

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「科捜研の女」1話視聴率

「科捜研の女」第1話が放送されました。気になる視聴率は、10.7%でした!

「科捜研の女」1話あらすじ

10年前の滑落死

星名瑠璃は、10年前に人を殺したと自首してくる。非常勤講師だった星名は、山岳部の生徒・河合範子を滑落死させたと供述する。

「なぜ、今になって自首したんですか?」

自首をした動機がハッキリしなかった。科捜研では、当時の鑑定資料を調べることになる。

高校教師の渡辺は、星名に会っていた。山岳部の顧問・井ノ口は、事故の後で教師を辞めていた。ザイルパートナーの野田は亀岡市から引っ越していた。

土門には、星名が逮捕を急いでいるように見えた。星名の埋めたザイルからは河合の血液が検出されるが、他の血液も付着していた。

「あんたは早く逮捕されることで罪状ロンダリングを狙った。違うか?」

未解決の事件をわざわざ告発した。その理由が罪状ロンダリングだけとは考えにくかった。

目撃者の口封じ

川から頭部の白骨が発見される。DNA鑑定からザイルについた血液と一致する。

「信じられませんでした。彼女が河合さんを殺したなんて。そしたら証拠を見せると言われて。」

渡辺は、星名から証拠見せられていた。河合は星名を慕っていたはず、誰もがそう証言した。

「今日、星名先生に大事な話するから。」

事故があった日、河合の様子が変だった。ザイルパートナーの野田は、命を預けられないと河合のザイルを外していた。

マリコは、白骨遺体の鑑定を進める。行方不明者リストから佐々木えいこであることが分かった。高校教師・渡辺の交際相手だった。

佐々木を殺して山に埋めようとしたところを河合に見られてしまった。渡辺は星名を探していた。渡辺は河合を滑落させたことを告白する。

事故なら過失が認められる。時効の10年は、もうすぐだからと身代わりになった。佐々木の事件は何も知らなかった。

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「科捜研の女」1話感想

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