科捜研の女

科捜研では新システムが導入されようとしていた。リモート会議をしていると土門が参加した。そのそばには遺体があった。

プリンセス・トシコのシンポジウムで爆破予告がされる。マリコ（沢口靖子）は防犯カメラと爆発物から久保田を特定する。それぞれの過去が交錯した。

科捜研には、風丘の娘・亜矢が来ていた。マリコ（沢口靖子）は、風丘の差し入れがヒントで解決した事件の話をする。

カメラマン梶木が殺された。遺体には白い粉が残されていた。マリコ（沢口靖子）は、岩塩と特定する。その塩の意味は…？

ホテル社長・柊は牧場で殺される。牧場の三倉にはアリバイがあった。マリコ（沢口靖子）は、アリバイのチーズから真実を見つける。

新築の住宅でタレントの遺体が見つかった。マリコ（沢口靖子）は、青い糸くずと衣服についた小豆を調べる。アリバイに使われたことを確信する。

旨辛コンテストが開催される。辛口のコメントを出した評論家が殺されてしまう。マリコ（沢口靖子）は、傷口から死亡原因を特定した。

倉庫でコスプレした遺体が発見された。マリコ（沢口靖子）は、感電死をするために濡れた場所を特定する。それは意外な場所だった。

10年前の高校生の滑落事故、星名は自首をしてきた。なぜ今になって…疑問が残る中、マリコ（沢口靖子）はザイルからは2つの血痕が見つける。