永禄11年(1568年)9月、足利義昭が織田信長と共に京に上洛する。
第28話『新しき幕府』
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「麒麟がくる」28話視聴率
「麒麟がくる」28話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
「ずっと信長をピュアな人間として演じ続けてきましたが、滝藤賢一さんの義昭を見て、信長をはるかに凌駕したピュアさを感じました(笑)。本当にキラキラした少年のような目をした将軍を演じられています。信長と義昭、2人のピュアさの違いを楽しんでもらいたいなと思います」(染谷将太)#麒麟がくる pic.twitter.com/UdPZnCxqBK
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) October 18, 2020
「麒麟がくる」28話あらすじ
穏やかな都へ
信長が京に登ると三好たちは、摂津や大和に退却する。その頃、第14代将軍・足利義栄が病死してしまう。信長は摂津で戦を仕掛ける。
「こたびの戦いで三好方についた者の扱いを詮議しております。」
三淵は、義輝の暗殺に関わった松永を許そうとしなかった。しかし、松永久秀は暗殺には関わっていない。息子のしたことだった。
義昭は、代々将軍に仕えて来た摂津晴門に幕府の政務を任せることにする。朝倉は三好と手を組むウワサが流れていた。
足利義昭は15代将軍になった。その3か月後、本国寺・将軍御座所にて、三好勢が襲撃して来る。
「この都は穏やかでなければいけない。」
花が咲き誇る穏やかな都に帰りたい。義輝がよく話していた。もう一度、美しい都に戻す。光秀は義昭に約束した。
信長の采配
三好が将軍を襲撃した。足利方の大軍が京に入る。2日後、三好は退却する。
「きっとケガをした人が大勢いるはず。先生、一緒に行きましょう。」
東庵と駒は、本国寺に向かった。駒は光秀の無事を確認して安心する。廊下で義昭とすれ違う。義昭は駒の顔を覚えていた。
「幕府内の何人もの役人が、不正に寺や公家たちの領地を横取りし訴えられています。」
三好は、幕府内の誰かと繋がっている。光秀はそう感じていた。その後、信長は少しの家臣を連れて本国寺に来る。摂津に激しく怒っていた。
「摂津、こたびのことでワシは2つ学んだ。その方だけでは公方さまはお守り出来ぬと言うことだ。もう1つ、この寺を公方さまの御座所として安心していたワシはおろかであったということ。」
信長は新しい城を二月で作るよう指示を出す。どんなものでも使えるものは使う、信長は仏像までも使おうとした。
大きな城が作られようとしている。光秀は壊された仏像を見つめた。
「麒麟がくる」28話感想
足利義昭を奉じて上洛した織田信長に、松永久秀は大名物漢作茶入「九十九髪茄子」と足利家に伝来した短 刀「薬研藤四郎」を贈った。また今井宗久は武野紹鷗所持の茄子茶入「紹鷗茄子(松本茄子)」、東山御物の葉茶壺「松嶋」を献上する。これをきっかけに信長の「名物狩り」がはじまる。#麒麟がくる pic.twitter.com/gtUY38kLCa
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) October 18, 2020
刀を両手で持ってる義昭様、完全に女子
#麒麟がくる pic.twitter.com/eefh49bkii— うぐ(鶯) (@ssnhtn) October 18, 2020
今週の回で思ったのは、信長は承認欲求くれくれ少年だけど、自分が認めた相手じゃないとゼロ値でしかないんだなと。だから、大好き帰蝶経由で知った十兵衛の一言はいちいち反応するけど、最初から将軍の器かと突き放してる義昭に、いくら手を握られても心は冷めてる。これは面倒くさいぞ… #麒麟がくる
— 二塁 (@atohz_chiri) October 18, 2020
ブラックなゼネコン社長が支店長に無茶苦茶な工期を会議を指示した次の画面で、何故か現場監督している光秀くん
#麒麟がくる pic.twitter.com/oJd8v1OR5i
— akir (@arien0727) October 18, 2020
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