【99.9%刑事専門弁護士】1話あらすじと視聴率!冤罪事件を作り出すトリックを暴け

2018年ドラマ

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松本潤が主演のドラマ「99.9%刑事専門弁護士」が2018年1月14日(日)からスタートした。2016年に放送されたドラマは、平均視聴率17.2%を叩き出した。

シーズンⅡは、松本潤・木村文乃・香川照之の他にも個性的な出演者で繰り広げられる。前作同様にオヤジギャグや小ネタが登場する。

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「99.9%刑事専門弁護士」1話視聴率

「99.9%刑事専門弁護士」第1話が放送されました。気になる視聴率は、15.1%でした。

松潤が主演のドラマは、シーズンⅠで父親の事件を残したままだった。その事件がどう展開してゆくのか楽しみでもあります。

「99.9%刑事専門弁護士」1話あらすじ

深山VS佐田

深山翔人(松本潤)は、班目法律事務所の刑事専門弁護士として働いていた。その個性的なやり方が室長を怒らせてしまう。

「君に戻ってもらうことにする。」

佐田篤弘(香川照之)は、刑事専門ルームに戻ることになってしまう。パラリーガルの中塚も移動になってきた。

「さっき佐田先生に言われたばかりなんで。」

「お前の働きが残念なせいで俺がここに戻ることになりました。」

「お断りします。」

深山と佐田は、いきなりぶつかってしまう。

元裁判官の弁護士

鈴木加代(谷村美月)は、父親が殺人で捕まっていた。冤罪を信じて、相談にやってきた。

加代の友人・尾崎舞子(木村文乃)の紹介だった。舞子は、元裁判官だった。

「これは前の弁護士から預かった事件記録の移しです。これを見る限り、彼女の父親は有罪です。」

舞子の狙いは、加代の父親に罪を認めさせることだった。情状酌量を求めれば、無期懲役は免れる。

深山は、舞子と一緒に接見に行くことになる。弁護士の間でも深山は有名だった。舞子は、みやまをふかやまと呼んでいた。

「ふかやまと書いてみやまです。」

鈴木二郎は、沢村ファイナンスの社長を殺した疑いがかけられていた。次郎は、沢村から1,000万円もの借金があった。返済をするために沢村に会いに行っていた。

鈴木アテックスの阿部充は、発注をするために会社に戻って来ていた。その時間が20時前だった。

二郎は、沢村ファイナンスに行く前に広場で社員の伊藤亜紀に会っていた。その時に写真を撮っていた。その時刻は、20時10分だった。

冤罪事件

鈴木二郎が沢村に会いに行ったのは21時30分。沢村が死亡したのは20時30だった。二郎は、お金を返そうとして6社から売掛金の回収をしていた。

「殺そうと思った相手に、お金を返そうとするかな?」

深山は、事件の再現をすることにする。でも、どうやっても矛盾することがあった。佳代子が班目に来る。

「残念ながら、犯人はあなたのお父さんの可能性が高いの。」

情状酌量のために父親をよく知る人を集めたい。舞子は、事件を認めることにこだわった。

「こんなことが司法で通るなら誰も幸せになれません。」

加代は、父親の冤罪をはらすために覚悟していた。

インスタグラムの写真

決定的な証拠を見つけるまでは、1週間しかなかった。阿部充は、田口ジャパンに発注をしていた。深山は、その録音テープを聞いていた。

「ちょっとこれ聞いてもらってもいいですか?」

深山は、録音テープに残ったノイズ音を見つけた。伊藤亜紀は、インスタグラムに写真をアップしていた。写真には、彼氏らしき人が映っていた。

「舞子ちゃん、君は加代にとって自慢の友だちだった。でも、やってないものはやってないんだ。」

舞子は、二郎に罪を認める様に勧めた。

広場にあるほやぼーや

「いとこんち」では、深山が料理をしていた。夏野菜の貝出汁のパエリア、料理を無心ですることで事件を整理することが出来た。

「ここにある全てに鈴木さんが犯行が裏付られているんです。それが事実です。」

日本の裁判官は、疑わしきは被告人の利益にという大原則を軽んじている気がする。班目はそう思っていた。

深山は、伊藤亜紀を呼んでいた。もう一度、撮影をしてみることにした。カメラの角度を変えての撮影だった。

広場にある❝ほやぼーや”の位置が違う。それは、身長180㎝の人が撮影したものと分かった。写真には、他にも撮影している人がいた。

『プリント・デヴィット』の社員は、櫓が好きで写真を撮りに来ていた。

「映像のピントがあめえぞ。」

深山は、飴をもっていた。なぜか佐野は、オヤジギャグにだけは反応した。

噴水の音

鈴木二郎の裁判が始まった。伊藤亜紀が証言台に立った。

「ほやぼーやの見え方が違う。身長が180㎝くらいの人が撮らないと、この角度では映せません。」

亜紀は、顔よりも上にあげて撮ったと言い出す。

阿部充は、社長を見た時間を20時過ぎと発言した。田口ジャパンに連絡した音声を強調した。

「どこから電話をかけましたか?」

阿部は会社からかけたと言う。深山は、録音された音を拾った。だが、検事に止められる。次にインスタグラムを見せる。

「あることに気が付いたんです。」

インスタグラムには、阿部の姿が映っていた。深山は、新しく入手した映像を提出した。そこには、録音された音が残っていた。

ノイズだと思っていた音は、この噴水だったんです。この噴水は、20時から15分間しか流れないものでした。

阿部は、そこから連絡していた。

深山の父親の事件

阿部は、普段から社長に不満を持っていた。付き合っていた亜紀を利用して、犯人にしようとした。

「お金はおっかねぇな~」

佐野は、深山と舞子に握手を求める。加代は、舞子にお礼を言う。そこへ裁判官の川上が来る。

裁判官は、法廷でしか被告人と会っていない。全てを知ってるわけじゃないのに、人生を解くなんて、何て無責任なんですかね。

深山と川上には何かがあった。深山のスマホが鳴った。それは、父親の事件の関係者からだった。

「返したいモノがあるんで取りに来て欲しいんですけど。」

深山は、金沢に向かった。父親の事件の遺留品が見つかった。

「99.9%刑事専門弁護士」1話感想

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