「シグナル」6話ネタバレと感想!過去を変えて失ったモノの大きさ

2018年ドラマ

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1998年5月、白石重工社長の自宅で窃盗事件が起こる。自宅にいた息子・白石智弘は、逃げて行く工藤を見たと証言する。 第6話は、衝撃の死極限のタイムリミット誘拐事件の謎を解け
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シグナル6話視聴率

シグナル」6話が放送されました。気になる視聴率は、5.7%でした!

「シグナル」6話あらすじ

工藤が恨んでいるのは父親の方だ!

大山は、工藤の目撃証言と指紋の話をする。 「お父さんは、やってないって私言ったじゃない。」 工藤は、逮捕される。和美は叔母の家に行くことになってしまう。そのバスには、矢部英介と娘の香織も乗っていた。警察の中がざわついていた。 「さっき大きな事故があって。」 それは、和美が乗っていたバスだった。和美は、足が挟まれていて逃げ出すことが出来ない。爆発が起こってしまう。 2018年、工藤は刑務所を出所していた。香織を誘拐してしまう。 「何も見えない、とても寒い。」 桜井は何かが変だと感じていた。しかし、工藤が恨んでいるのは父親の方だった。

工藤の復讐に巻き込まれた美咲

工藤の目的は、金ではない。矢部に同じ思いをさせるために誘拐していた。 「工藤は、犯人じゃありませんでした。この事件は、未解決のままでよかったんです。」 警視庁は、犯人を工藤にするように指示を出していた。それは、未来からの三枝の言葉が大山を押していた。城西バスの事故現場に矢部は向かう。 「俺と同じ思いをさせてやる。」 工藤は、電気技術の勉強をしていた。冷凍車には、電気に触れると爆発するように仕掛けてあった。 「入るなダメだー、桜井さん。やめろー。」 冷凍バスは爆発を起こしてしまう。桜井は、その事故で命を落としてしまう。

仕組まれた連続窃盗事件

未解決事件捜査斑は、解散することになってしまう。 「あの美咲さん、警察嫌いの刑事がいるって言ってました。生意気で理屈ばかりこねて腹が立つことが多いって。でも、刑事として一番大切なモノは持っていそうだって。」 桜井は、大山の行方を追っていた。慶明大学医学部の安西理香には、解剖遺体を確認してもらっていた。 三枝は、連続強盗犯を調べ直す。真犯人を捕まえれば未来を変えられる。 「やっぱり逃げ道なんてどこにもない。」 3件の事件の接点は、犯人宅の息子たちが同じヨットをしていたことだった。 「あなた前回、西の方に逃げたって言いましたよ。犯人に逃げ道なんてなかった、どうしてウソをついたんですか?」 白石智弘は、ウソをついている。 「まったく素晴らしい世の中だよ、これが警察かよ。」 23時23分、無線機が繋がる。工藤が捜査員を殺してしまったことを伝える。 「この3人は、同じヨットクラブのメンバーでした。白石は工藤を知っていたはず、その接点を見つければ糸口になるかも知れません。」 犯人が盗んだものを探す。それが確かな証拠になる。

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「シグナル」6話感想

(記事内画像出典:公式ページ)
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