【シグナル】第7話ネタバレと感想!健人の兄の事件が始まり黒幕はこいつだ

2018年ドラマ

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工藤は、冷凍車に仕掛けをしていた。その事故で桜井美咲が殉職してしまう。

2018年にいる三枝健人は、工藤を説得して連続窃盗犯を捕まえようとする。過去を変えれば未来は、きっと変わる。

第7話は、連続窃盗衝撃の真相!刑事の死最悪の事件が始まる

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「シグナル」7話視聴率

「シグナル」第7話が放送されました。気になる視聴率は、6.9%でした!

「シグナル」7話あらすじ

白石と工藤は顔見知りだった

1998年は、長野オリンピックが開催された。工藤は配送の仕事をしていた。3月末~5月に何か変化があったはずだった。

「同僚がゴールデンウィークに家族旅行したいからって、担当地区を引き受けてくれって。」

工藤は、白石の家に配達していたことを思い出す。荷物を渡そうとすると突き飛ばされてしまう。その時に郵便受けを触ってしまった。

「だから、郵便受けから工藤の指紋が出たんです。」

過去にいる大山に連絡する。大山は、白石智弘が乗っていた青い車を見つけ出す。その車のトランクには、盗品が隠されていた。

証拠と証人が揃った、白石智弘は逮捕される。

盗難品の中にフロッピーディスクが見つかる

三枝は、過去の記述が変わっていることに気がついた。警察に行くと桜井のデスクが元に戻っていた。

「私の席で何やってるの?」

桜井は、風邪で休みをとっていた。みんなで快気祝いをすることになった。

「被疑者あげたけど不起訴になった事件も引っかかる。」

白石智弘は、逮捕されるが不起訴処分になっていた。工藤は、バス事故で恨んでいる矢部を殺してしまう。

1998年では、盗難品のリストチェックを行っていた。そこには、フロッピーディスクがあった。衆議院、野沢義男?

フロッピーディスクは、本庁の中本が持っていってしまう。

罪を犯したら償わなければいけない!

中本と衆議院・野沢には、何かしらの接点がある。白石の釈放の早さも気になった。

「そんなフロッピーがあったなんて、どこに記録がある。いいか、もう一度言う忘れろ。」

過去が変わったことで、工藤は刑務所で亡くなったことが分かった。俺たちのやってることに意味があるのか?

金持ちも権力者も罪を犯したら償わなければいけない。大山は、正義感が強かった。

「この無線には可能性があります。この先、何があっても捜査を諦めるつもりはありません。」

三枝は、桜井美咲の話をする。大山は、自分が教育係になっていたことを伝える。

「大山巡査部長、気にならないんですか?2018年のあなたが何をしているのか?」

無線でのやりとりを岩田が聞いてしまう。

武蔵野市の集団暴行が始まりだった!

桜井は大山の話を始める。2000年4月15日に失踪したとき、武蔵野市の集団暴行事件を追っていた。

「先輩が暴力団に賄賂を要求してただなんて、絶対にありえない。」

岩田の娘は、病院で亡くなってしまう。

「これは、どういうことだ。三枝健人は、加藤亮太の実の弟じゃないか?」

岩田は、娘が亡くなったことで治療費は必要なくなった。

「もう終わりにしましょう。もうあなたの指示には従いません。」

1999年5月26日、武蔵野市の事件が起こる少し前だった。

「その事件の真相を教えてもらえませんか?兄が関わった事件なんです。」

岩田から連絡が入る。

「あの事件を知るのは危険だ。」

岩田は、東京城西病院まで来るように言う。三枝は駐車場近くで刺されている岩田を見つける。

「シグナル」第7話感想

(記事内画像出典:公式ページ)

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