【99.9%刑事専門弁護士】7話あらすじと視聴率!佐田が横領で逮捕そして大きな事件へと動く

2018年ドラマ

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法務省に出向した同僚だった仲間が、同じ法廷で裁判官と検察官になることもある。これは公平さにかける判断をしてしまうのではないか?

第7話は、「敏腕弁護士逮捕!! 遂に裁判所と全面対決」が放送された。

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「99.9%刑事専門弁護士」7話視聴率

「99.9%刑事専門弁護士」第7話の視聴率は、17.4%でした!

佐田が顧問弁護をしている会社の社長が行方不明になる。その数日前、現金が振り込まれた。

「99.9%刑事専門弁護士」第7話あらすじ

佐田が横領?

班目法律事務所の佐田篤弘(香川照之)は、テレビに出演していた。裁判では、検察官だったものが裁判官になることもあった。その不平等さを訴えていた。

「裁判官が国側によった視線で訴訟が勧めて行くことが目に見えてるわけです。そういうモノに決して屈しませんよ。」

佐田は、あくまで強気の姿勢を貫いた。佐田宛に電話が入った。

「社長が行方不明ってどういうこと?」

『オガタテクノロジー』の緒方社長がいなくなった。佐田は顧問弁護士をしていた。緒方は会社の3,000万円を持ったままいなくなった。

「すべて予定通り進んでいる。」

佐田にはメールを残していた。しかし、行方不明になった日に佐田宛に300万円のふりこみがされていた。

「佐田篤弘、業務上横領の容疑で逮捕する。」

佐田の家には、家宅捜索が入った。

緒方は死んでいる?

深山(松本潤)は、佐田の弁護人になった。尾形を見つけることで全てが分かる。

「国家権力を使ったこういうやり方受け入れられないな。」

『オガタテクノロジー』は、経営がうまく行っていなかった。専務と経理は、検察庁に呼び出されていた。社長室には、黒いメガネが置いたままだった。

広報の笹野(比嘉愛未)は、自宅を案内した。部屋はキレイに掃除されていた。同じものが3つ並んでいることが目立った。

「Sと花のマーク、これ何だか分かります?」

尾形の元妻が班目法律事務所にやってきた。

「尾形は死んでいます。」

誕生日には、花が届いていたのに今回は届かなかった。カレンダーにあった花のマークは、誕生日の印だった。

レシートには、ルイラモスのバッグが書かれていた。それは、笹野が持っていたバッグと同じものだった。

弁護士としてウソはつけない!

佐田の起訴は免れない。何も知らずに騙されていたことにする。

「今、大事なのはプライドを捨ててでも無罪を勝ち取ってあげることなんじゃありませんか?」

事務総長から小島が呼ばれる。小島は、佐田の裁判をすることになっていた。

「今後何かの役にたてればと思ってね。」

手渡された書類は、顧問弁護士が横領をしたときの判決内容だった。裁判が始まった。そこには、川上(笑福亭鶴瓶)が姿を現した。

「尾形社長の指示で私が佐田先生の個人口座に振り込みました。」

舞子(木村文乃)は、緒方に騙されたことを主張しようとした。

「ダマされておりません。私は、そんなドジは踏みません。」

佐田は、検察官と直接言い合うことになる。

「あなたは、尾形社長のことをちゃんと調べたんですか?会社あるいは自宅に行かれましたか?」

被告が検事に質問するという異例の事態になった。検事は、どちらも行っていなかった。

「行っていない。尾形社長の身に何かあったらどうするんですか?以上質問終わります。」

カレンダーのSの日

佐田の事件は、裁判官と検察官との間でストーリーは考えられているかも知れない。そんな疑惑があった。尾形の元妻がやってくる。

尾形は、元妻からの食事を断っていた。それが病院に行く日、Sが付く日だと気付いた。

「佐田先生の手帳コピーさせてもらいました。」

Sのつく日は、午後に佐田と会っていた。尾形は赤羽に用事があると言っていた。恵須クリニックに通っていた。

「薬をちゃんと飲んでいれば大丈夫です。先月に渡した薬は、とうに切れてるはずなんですよ。」

尾形は事件に巻き込まれた可能性が高い。深山は、笹野に会うことになった。

「あなた本当に何も知らないんですか?」

最後の居場所

笹野は、大きなビニール袋を捨てていた。その中には、男性者のスーツと薬、黄色いメガネが捨てられていた。

「メガネがあったら、どうして私が殺したことになるんですか?」

尾形は、黒と黄色のメガネしか持っていない。黒いメガネは社長室にあった。黄色のメガネがあるってことは、最後にいた場所になる。

「ここには来ていません。」

尾形は、笹野との専用の電話を持っていた。その電話は、3日ほどで繋がらなくなった。

「こころがスーツのしたでしょ。」

めがねが示した真実

深山と舞子は、大河原と中村に会うことになった。

「尾形社長は、すでに殺されているようです。」

尾形を殺したのは笹野と話す。遺体の隠し場所を見つけて、電話を見つけなければいけない。

「それ尾形社長のスーツですか?」

遺体を隠したところにいたのは、大河原と中村だった。なぜ深山は、二人が犯人だと思ったのか?それは、社長が笹野に送ったメッセージだった。

(黄色いメガネが見つからなかったから、黒いメガネをかけて出かけた。探しといて。)

黒いメガネは、社長室に残されたままだった。大河原と中村は、新会社設立に反対だった。

「あーあ帰って来るのか。」

佐田は、東京拘置所から出ることが出来た。

「パパお帰りなさい。」

家族が迎えに来る。

「99.9%刑事専門弁護士」7話感想

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