【99.9%刑事専門弁護士】6話あらすじと視聴率!失われた絆を取り戻せ冤罪事件の過去

2018年ドラマ

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大酉寿司の店主・新井英之には、殺人事件の疑いがかけられていた。その相談を舞子にしてきた。

不動産会社の社長・平田は、何者かに殴られて殺されていた。第一発見者の新井は、寿司屋のある土地の立ち退きを迫られていた。

第6話は、「舞子の弟が殺人犯!?原因は姉…失われた絆 真相の鍵は2年前の事件にあった!!」が放送された。

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「99.9%刑事専門弁護士」6話視聴率

「99.9%刑事専門弁護士」第6話の視聴率は、17.0%でした!

舞子の弟・裕太が殺人事件で逮捕されてしまう。裕太は姉の弁護を断った。過去の事件が深く関わっていた。

「99.9%刑事専門弁護士」6話あらすじ

不動産トラブル?

大酉寿司の店主・新井は、平田に会うために不動産会社に行った。倒れている平田を見つけて、近くのタバコ屋に警察に連絡をお願いする。

「平田さんからは立ち退いて欲しいと言われていました。」

警察は、土地を巡ってのトラブルと思っていた。

タバコ屋では、人が通るとセンサーが鳴るようになっていた。事件当日は、平田がタバコを買うために寄っていた。店主はパクチー弁当を食べようとしていた。

「あの時計合ってる?」

時計は13時28分、時計を見たことで時間を覚えていた。その日は、もう一人若い男が店の前を通っていた。

「若い男が怪しいですね。」

舞子の弟の逮捕

深山(松本潤)は検証をする。どうにかセンサーに触れないで前を通ることは出来ないものか?何度もやるが出来なかった。

舞子(木村文乃)の携帯が鳴った。テレビでは、容疑者逮捕の報道がされた。それは、舞子の弟・て尾崎雄太だった。

「はい、今すぐ行きますから。」

平田の死亡推定時刻は、12時から13時の間だった。新井の容疑ははれたが、その時間に裕太は平田に会っていた。

「事件があった日に会っていたんですか?」

裕太は、窃盗事件で前科があった。裕太が盗んだとされる時計が平田のところで見つかった。前科のことで脅迫されてカッとなって殴った。警察の見立てだった。

「弁護士としてなら大丈夫ですよね?」

2年前も冤罪事件

裕太は、舞子を見ようとしない。

「その人を外してもらえませんか?あなたにお願いします。」

裕太は、深山に弁護をお願いする。

「俺は犯人じゃありません。」

裕太は、大西寿司で寿司職人を目指していた。2年前に盗んだ100万円もする腕時計の話をする。

「俺には分かりません。そもそも2年前の事件もやってませんから。」

なぜ罪を認めたのか?裕太は、そのことになると話そうとしなかった。

「本人は否認してる、ちなみに2年前の事件もね。」

ウソの証言による冤罪事件

不動産会社の中は荒されていた。裕太が犯人なら時計をわざわざ置くだろうか?2年前の事件と何か繋がりを感じる。

舞子は、2年前の事件の弁護士に会う。2年前、裕太は沙々寿司本店に勤めていた。事件当日、社長の後に裕太は店の片づけをして帰った。

次の日、事務所が荒らされていたのを見て警察に通報した。裕太のカバンからは、コインロッカーのカギが出てきた。ロッカーには現金500万円が出てきた。

「尾崎は、近々大金が入ると言ってました。」

裕太の友人・大西が不利な証言していた。姉である舞子は、犯行を認めるように説得してしまった。

「でもおかしいんだよね。従業員だからお金がある場所を知っていたはず、裕太さんが犯人だとするとここまで荒すかね。」

深山は、真実を探ろうともしないで裕太を犯人にしたのか?舞子に詰め寄る。

「君は、この事件をちゃんと調べたの?」

昔の仲間にハメられた

舞子は大西に会う。

「大西さん、あなた裕太が本当に500万円持ってるの見たんですか?」

大西は覚えてないと言う。

「弟を助けて下さい。お願いします。」

裕太の友人・坂本卓は、府中刑務所にいた。舞子は接見を申し込む。

「尾崎雄太さんが殺人の罪で逮捕されました。」

坂本は、裕太を大西に紹介していた。本気で寿司職人を目指していた裕太は、付き合いたくなかった。

「お前も真面目に働こうぜ。」

裕太の忠告も聞かないで、坂本は質屋に強盗に入ってしまった。逮捕された坂本の裁判官が舞子だった。

「何とか姉貴に頼んで、坂本の罪を軽くしてやってくれよ。」

裕太は、舞子に話すことは出来なかった。大西は裕太の勤める寿司屋で嫌がらせをする。しばらくして窃盗事件で裕太は捕まる。

「おそらく大西が誰かと組んで裕太をハメたんだと思う。」

姉に疑われた辛さ

舞子は後悔していた。班目は、大事なのはこれから何が出来るかと教える。

「弁護士になった君には、今出来ることがたくさんある。」

深山は、とてもいい話してるときに寝ていた。

「長いから。」

裕太は何も話そうとしなかった。

「真っ先に示談にするって言ったのは姉ちゃんじゃないか。」

裕太は、逮捕されても舞子が助けてくれると信じていた。舞子は、いち早く被害者にお詫びをすることがいいと判断した。

「俺のこと信じてなかったってことだろう?俺はそれが一番辛かったんだよ。本気で一人前の寿司屋になろうと思ってたんだ。」

一番信じて欲しい家族に信じてもらえなかった。裕太の傷は深かった。

部屋を荒らした理由

「あなたの無実は、私が絶対に証明してみせる。」

佐田と深山、舞子は2年前の被害者である糸村に会いに行く。

「いやーあの時はえらい目にあいましたよ。今度は殺人ですか?」

100万円の腕時計がなぜ殺人現場にあったのか?それが分からなかった。犯人の本当の目的は、部屋を荒らすことにあった。

深山と舞子たちは、荒された部屋から手がかりを探す。佐山は、寿司の出前を差し入れた。

「普通で美味しかったですよ。」

裕太は、東京に遊びに来たときに舞子に寿司屋に連れて行ってもらった。

「あんときの寿司が本当にうまかったんですよね。」

それがきっかけで寿司職人を目指していた。

自作自演の窃盗事件

佐山と深山、舞子は、沙々寿司本店に行く。税務署の調査が入る予定だったが窃盗事件があったため1ヵ月伸びた。糸村は粉飾決算をしていた。

「あなたは書類を紛失したと見せかけるために事務所を荒らす必要があった。つまりあの窃盗事件は自作自演だった。」

腕時計は最初から盗まれてなどいなかった。そうなると殺人は糸村がしたことになる。

「新井の大将が。」

糸村は、新井のことろで修業をしていた。独立するときにも出資してもらっていた。

「2年前の窃盗事件を知られて脅されてたんだ。」

新井は、やはり土地を巡って平田を殺してしまったのか?

パクチー弁当の証言

深山は考えた。事件当日タバコ屋が開く前に新井は前を通っていた。裕太が来る前に殺してしまったのではないか?そして中に隠れていた。

裕太が帰った後で会社の中を荒らした。タバコ屋の前は、一旦低い姿勢で潜ってからセンサーが反応する。あたかも今来たかのように見せた。

「たしかにあの店でした。緑色のキッチンカーで赤い髪のあんちゃんが大きな声で弁当売ってました。」

新井は、登りが何本も立っていて確かに見たと証言した。

「これで平田さんを殺した犯人があなただということが分かりました。」

パクチー弁当スミレは、勝手に路上販売していたため警察が来ていた。11時半には、団地の近くから撤収していた。

「あなたがパクチー弁当スミレを13時28分に見る事は不可能なんです。」

弁護士としての未来

新井は、平田に立ち退きを理由に賃料の上乗せをされていた。裕太のことは犯人に仕立てるために雇っていた。佐野は、なぜ尾崎に依頼をしてきたのかが不思議だった。

「あんた巻き込めばうまくいくと思ったんだ。弟をいちばん信じてないのは、あんただからな。」

犯罪者として生きて来た2年間、もう取り戻すことは出来ない。

「でも、君に無実を証明してもらえたことが、これから弟さんの支えになるんじゃないかな。」

舞子は、弟のせいで裁判官を辞めていた。どこかで弟を責めていた。

「私、弁護士になれて本当に良かったです。」

裕太は、釈放された。佐野は、自分の知り合いの寿司屋を紹介した。

「そこでしっかり修行して下さい。」

「私が裕太のこと信じていたら、こんなつらい思いしなくて済んだのにね。本当にごめんなさい。」

「姉ちゃん、ありがとうな。」

裕太は、一人前になったら日本一の寿司を食べさせると約束した。

「それまで待ってて。」

「99.9%刑事専門弁護士」6話感想

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