【エール】89話あらすじと視聴率!君に会いたい藤堂の声を裕一が届ける

朝ドラ「エール」

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裕一が日本に戻ることになった。藤堂から預かった手紙を持っていた。 第89話、裕一は藤堂の想いを胸に帰国する。 見逃した方はこちらから⇨「NHKドラマエール
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「エール」89話視聴率

第18週「戦場の歌」第89話が、10月15日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します! 昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」89話あらすじ

君に会いたい

裕一は、福島の藤堂の家に向かった。藤堂の手紙を昌子に渡した。
昌子へ 君がこの手紙を読んでいるということは、もう僕はこの世にはいないということだ。君と源太にもう会えないなんて、とても寂しい。昔から僕はどこか冷めた部分を持っている。自分の気持ちを素直に出すことが不得手だった。そんな僕を変えてくれたのは君だ。君を知るにつれ、その明るさ真っ直ぐさに僕の殻は溶けて行った。残して行くことを心から謝る。君が好きだった。愛していた。ありがとう、僕の人生に現れてくれて。君に会いたい。藤堂清晴
「先生は、僕を車の下に隠してくれて。すぐそこで撃たれました。たぶん、僕を守ろうとしてくれたんじゃないかと思います。」 「そう、あの人あなたのこと本当に好きだった。きっと自分の人生を託してたのね。幸せだったなー、楽しかった。もうあんな日帰って来ない。会いたい。もう一度会いたい。」 昌子は、苦しそうに泣いてしまう。 「心配かけたね、ごめん。」 「よかった、よかった。」 裕一は、福島の実家に戻って来た。 「みんな元気そうで安心した。」 「居心地が良過ぎて、東京に帰りたくなくなります。」 お努めご苦労様でした。音は頭を下げた。 「僕は先に帰る。しばらく一人でいたい。お願いだから、頼む。」

全てを奪った戦争

戦況が悪化する中、国民の志気を高めるため裕一への依頼は増えて行った。 鉄男が裕一のところに来る。 「戦争がイヤで、歌詞かくのこどわってだ。なのに、藤堂先生が亡くなられたって聞いたときどうしようもなく腹立った。」 先生の弔いがしたい、無念を晴らせたい。鉄男は歌詞を書いて来た。 「大事にすべきなのは、他にもあるよ五郎ちゃん。」 五郎は、こっそり集会に参加していた。翌日になっても、そのまま戻らなかった。 昭和20年6月19日、豊橋は空襲で市街地の7割が焼かれてしまう。梅は原稿を取りに家に戻ってしまう。岩城が連れ戻そうとする。 「岩城さん、梅―。」 梅と岩城は材木の下敷きになっていた。 「梅―、岩城さん。起きてー誰かー助けて。」 昭和20年8月15日、日本は敗戦した。

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朝ドラ「エール」89話感想

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