【エール】20話ネタバレと感想!音と裕一すれ違う想い重なる日は来るのか

NHKドラマ

茂兵衛が裕一(窪田正孝)の留学を許してくれた。思いもよらない知らせは、三郎のところにも届いた。

第20話、裕一は曲が溢れ出て来ていた。音の力が導き出すモノだと音はまだ知らない。

見逃した方はこちらから⇨「NHKドラマエール

「エール」20話視聴率

第4週「君はるか」第20話が、4月24日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、20.4%でした!

昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。

「エール」20話あらすじ

裕一と音の距離感

茂兵衛(風間杜夫)が裕一の留学を許してくれた。

「5年だ。モノにならなかったら帰って来い。」

「ありがとうございます。」

「頭取、お気をつけて。よがったなー、古山くん。」

裕一は、鉄男(中村蒼)と一緒に飲んでいた。

「よぐ分かんねーけど、認めてくれたんだ。いよいよだ、僕は世界的な作曲家になる。」

「ああ。」

「最初のコンサート、必ず来て?今、課題曲5曲作ってる。次の構想もあって、伴奏のないオペラ。歌だけのオペラってすごいだろ?もう、ドンドン溢れて来て。」

「あんなスランプだったのに、すごいなー。」

「良き理解者に巡り合えたんだ。」

「誰だ?」

「まだヒミツ、いずれ紹介すっから。」

なぜ、茂兵衛は賛成してくれたのか?

「銀行の同僚がら、裕一は止めても行くだろうって。」

茂兵衛は、養子縁組を急ごうとしていた。 八重(三田和代)が反対した。

「そうね、留学させればいいんだわ。英語もうまくなるし人脈も広がる。独学の青年が一流になれるほど甘い世界じゃない。」

打ちひしがれて帰って来るはずだ。成功することは、万に一つもない。裕一の留学は、3ヵ月後に決まった。

私の留学は決定しました。3ヵ月後の9月に横浜出港。10月故国が美しく紅葉する頃、ロンドンに着きます。これで私はストラヴィンスキー先生の元で音楽を学ぶことが出来るのです。必ず世界を代表する作曲家になります。私を信頼して下さるあなた、隠れたる声楽家のあなたのため。世界の楽団を紹介致します。

「ロンドン行っちゃうんだ。どうすんの?向こうにはキレイな外国人の人いっぱいいるよ。」

「裕一さんは、そんな誘惑に負けるような人ではありません。」

「現実受け取めんと、もっと辛くなるよ。」

音と裕一には大きな差がある。ロンドンに行ったらどうなると思う。一流の音楽家とか歌い手に会って、裕一の心が遠く離れた文通相手にあり続けるとは考えられない。

「分かってる、分かってる。分かってる、分かってる。分かって…ないな私。」

音は、裕一との文通を止めてしまった。

「これ、どうする?」

吟(松井玲奈)は、裕一の手紙を箱の中にしまう。その箱には、封を開けてない裕一からの手紙が入っていた。

「お姉ちゃん、最近見合いせんね?」

「この年にもなると、話が少なくなんのよ。あんた音楽学校行きたいんでしょ?」

「そりゃ行きたいけど。私と一緒に東京に行かん?お母さんが東京なら何とかできるって。」

「本当?えっ、お姉ちゃんも行くの?」

「東京なら、ようけ残っとるわ。次男がね。」

その頃、裕一は音からの手紙が来ないことに不安になっていた。

音からの最後の手紙

「て、て、手紙が来ない理由は何ですか?あーーー、嫌われたんだー。もう生きて行けない。」

「古山くん、気落ちすんのはまだ早い。親だよ、親が君の恋路をジャマしてんだ。」

「見ず知らずの男がらの手紙を親が取り上げんの、良くあるこどだがら。」

「女なら警戒されないわ。」

裕一は、手紙の送り主に古山裕子と書いてみた。

「裕子?うーん、追い詰められてるわね。」

「読んであげて?」

「読んだの?」

あなたからの便りが途絶えて、曲がまったく書けなくなってしまいました。もう僕は、あなたなしでは音楽を作れなくなったのかも知れません。せめてお写真だけでもお送り頂けませんでしょうか?それを胸に勉学に励みます。どうか私の最後の願いを叶えて下さい。裕一より

浩二( 佐久本宝 )は、新しい事業の提案をしていた。

「ダメだ、金貸しなんて下賤なことできねえ。」

町には、洋服を着ている人がたくさんいた。もう、着物を着る時代ではない。

「俺おやじに聞きたいこどあんだ。もし、茂兵衛さんが留学を認めずそれでも兄さんが行くって言ってだらどうしてだ?」

「もしなんて話、意味がねえ。」

「もし、兄さんが無理やり留学してだら喜多一の融資は止められで。ウチは潰れてたんだよ。それでも行くこと許したが?答えでよ?」

「金貸し以外の商売持ってこい。人が喜ぶ仕事持ってこい。それなら考える。」

「何なんだよ、借りた金で生きながらえてるくせに。」

裕一は、藤堂(森山直太朗)に昌子(堀内敬子)を紹介していた。

「お休みの日は何を?」

「もっぱらレコード鑑賞です。」

「何をお聞きになりますの?」

「 ショスタコーヴィチ やストラヴィンスキーなど。」

「昌子さんは、離婚歴3ですけど。この通り元気で明るくて職場を楽しくしてくれる方なんです。」

「裕一くん、ありがとう。離婚歴3は、言わなくていいのよ。」

「どうせ、バレることですから。」

恋愛は第一印象がすべて。人は会って3分でありかなしかを決める。裕一は、恋愛経験がないから分からなかった。

「古山くん、古山くん。来たよ来たよ、手紙。」

裕一さん、ご留学の件おめでとうございます。作曲は順調ですか。お手紙を返さなかった理由は、私があなたの勉学の足かせになるのがイヤだからです。私とあなたは今、立っている位置が違います。私は歌を習う一人の田舎者にしか過ぎません。あなたは、世界的な音楽アカデミーから招待を受けるただ一人の日本人です。どうか私のことは忘れ、作曲に勤しんで下さい。いつかあなたのコンチェルトを聞けることを願っています。さようなら。

「支店長、しばらく休み下さい。」

「いいよ、心の傷は癒しなさい。」

「彼女に会いに行きます。」

「フラれたのよ、完全にフラれたのよ。」

「分かってます。分かってっけど、このままじゃダメなんです。僕は前に進めない。答えを探しに会いに行きます。」

裕一は、手紙の住所を辿って音に会いに行く。裕一の想いは、音に届くのか?

4月27日(月)からは、第5週『愛の狂騒曲』がスタートします!裕一は、豊橋に住む音に会いに行く。二人は楽しい時間を過ごす。世界を目指す裕一と離れなければならない、音の決断は?

朝ドラ「エール」20話感想

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