三枝健人は、桜井美咲の前で無線機に出てしまう。大山の懐かしい声が響いた。
最終話は、ついに今明かされる兄の死の謎運命狂わす真相とは
「シグナル」最終話視聴率
「シグナル」最終話が放送されました。気になる視聴率は、9.2%でした!
今週のシグナル:最終話 健人、大山、美咲が“因縁”の事件解決へ 無線がつなぐ未来は… https://t.co/WVEs7Cj7lG
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) June 12, 2018
「シグナル」最終話あらすじ
病院には行かないで
大山の遺体が見つかっていた。でも、無線機からは確かに大山の声が聞こえた。三枝は、戸惑う桜井を見て伝える。
「まだ生きてます。無線機の向こうで。」
岩田が殺された凶器に三枝の指紋が残っていた。何者かが犯人にしようとしていた。三枝は逃げ出してしまう。
2000年3月20日、加藤亮太は中本慎之助に会っていた。
「僕は犯人じゃありません。真犯人を知っています。」
亮太は、もう一度3人で暮らしたい。そのために真犯人を突き止めたかった。
「おかわりをもらえないか?」
中本は、亮太が席を外したときに薬をコップに入れる。大山が駆けつけた時には救急車に搬送されるところだった。
「お兄さんを助けることが出来ませんでした。俺のミスです。」
無線機に出たのは、桜井だった。
「大山先輩?本当に大山先輩なんですか?18年も待ったんですよ。なのに先輩は遺体で戻ってきた。」
4月15日に谷原記念病院には、行かないで。桜井の声は届くのか?
大山巡査部長を助けないと
中本は、全てを知っている岡本を探していた。岡本は健人に連絡してきた。
2000年3月21日、亮太の事件でグラスについた血痕が見つかった。大山は、中本のタバコの吸い殻を持ち出す。
「急ぎでDNA鑑定を頼みたい証拠品があるんですが。」
三枝は岡本に会っていた。大山を殺したのは、岩田の仕業だった。
「余計なこと調べなきゃ殺されずにすんだのに。」
岡本は殺されてしまう。桜井は犯人を追って拳銃を向けられる。とっさに三枝が桜井をかばって撃たれてしまう。
「無線、知らせないと大山巡査部長を助けないと。」
2000年4月15日、グラスについた血痕と中本のDNAが一致した。
「すぐに解決する。そしたら、ゆっくり話そう。必ず戻る、約束する。」
大山は、谷原記念病院に向かった。
桜井に託した無線機
無線機は、いつも23時23分に繋がる。三枝は、桜井に伝える。
「いいか大山、お前がいくら頑張っても何ひとつ変わらないんだ。」
大山は、谷原記念病院で何者かに襲われてしまう。そこへ岩田が駆けつける。
「岩田さん、あんたも人殺しの仲間だったのか?見返りは何だ。」
岩田は、亮太のことを知らなかった。中本は、DNA鑑定の書類を持っていた。
「この件から手を引け、そうすれば命だけは助けてやる。」
大山は、中本の話を聞こうとしなかった。岡本に刺されてしまうが逃げ出す。
「無線で伝えられなかった。過去を変えられなかった。大山巡査部長を。」
岩田は警察に取り囲まれる。大山は無事に助けられる。過去が変わったのだ。
「先輩、大丈夫ですか?いったい何があったんですか?」
大山は、桜井を抱きしめてお礼を言う。時空を超えて、ふたりは確かめ合った。
諦めなければ未来は変わる
大山は、三枝のところに行く。亮太を助けられなかったことを詫びた。そして、三枝は母親と一緒に暮らすことになった。
三枝は救急車の中で息を引き取った。でも、目が覚めるとケガも何もしていなかった。
「記憶が変わってる。大山巡査部長は生きてる。」
中本は、亮太を殺した犯人として調査中だった。その中本が遺体で見つかった。大山は重要参考人として追われていた。
大山は、スクラップブックとフロッピーディスクを残していた。そこは悪い人間が罰せられる正しい世界だと信じています。どうかいつまでもお元気で。
三枝は、桜井に会う。
「桜井さん、俺のこと覚えてますか?」
2000年6月26日、海の近くから連絡が入った。大山から届いた手紙の消印も、その近くだった。
諦めなければ未来は変わる。そう諦めなければ希望は叶う。大山は、病院にいた。
「シグナル」最終話感想
シグナル最終話見てるんだけどボロ泣き
— なゆた (@nayu__susk) June 12, 2018
#シグナル 最終話終わったけど
ココロん中が整理つかない。
つづくって書いてあるように
見えたけど、、、(笑)
健人に会いたい。
健ちゃんにはもっと会いたい。#坂口健太郎— EMi (@emi_fks) June 12, 2018
シグナル最終話観た〜。
毎回ハラハラしながら観てたよ。
まだちょこちょこ謎は残るけど。
健人頑張ったね。大山さん、櫻井さん幸せになって欲しいって思った。#シグナル最終回— かぼ🎃 (@mkt_27) June 16, 2018
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