【桜の塔】4話ネタバレと感想！父が残した最後のメッセージ

桜の塔
2021.05.07

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上條漣は、押収品を横流しした高杉を追い詰めた。しかし、裏で操っていた男がいることが分かった。

第4話、父は警察官に殺された!! 犯人は…

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「桜の塔」4話視聴率

「桜の塔」第4話が放送されました。気になる視聴率は、9.4％でした。

「桜の塔」4話あらすじ

薩摩派の不正の影

高杉を裏で操っていたのは元警察官・刈谷だった。23年前、上條の父親・勇仁は派出所で自殺していた。それを上層部に思い出させるためだった。

「お前の親父さんは、本当に殺されたんだ。」

勇仁が最後に追っていたのは、押収品の横流しだった。最初に発見したのは、元警察官・小宮志歩。口封じで殺された可能性が高い。

上條は押収品のデータを調べようとする。担当以外は検索できなかった。23年前の薩摩派のリストを洗う。

「薩摩派に入って、ある不正を暴いて欲しい。」

富樫は薩摩派に入ることになった。上條と水樹は23年前の事件を調べる。富樫はデータを手に入れた。その中には新垣の父親の名前もあった。

荒牧警視総監は、千堂を呼んだ。上條には釘を刺すことになった。

千堂の罪

上條は休暇を取るように言われる。優愛との結婚の話を進めることになった。

「いい加減にしてよ、誰の結婚式なの。」

優愛はウイスキーのケースを投げつけた。その拍子にカバーがはがれる。ケースには住所が書かれていることが分かった。そこには銃のダミーがあった。

ビデオテープには父親と他の警察官が写っていた。新垣は父親の手帳を持って来た。その手帳には権藤の名前があった。

「真実が知りたいんです。父がなぜ命を絶たなければなかったのか。」

勇仁は押収品の横流しを告発しようとしていた。権藤は止めるように指示をされた。真実は警察を守るために隠し続けた。その言葉を息子が聞いていた。

上條を救えなかったことを後悔し頭を下げた。ビデオに写っていたライターは、千堂のモノだった。千堂は勇仁の最後を見届けたことを認めた。

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「桜の塔」4話感想

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