【桜の塔】7話ネタバレと感想!警視庁の黒歴史と千堂の誓約書

桜の塔

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上條は権藤を後見人にして、新派閥・改革派の旗揚げをした。千堂の怒りを買った上條は捜査共助課の課長に降格した、

第7話、あの男を警視総監にはさせない!!

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「桜の塔」7話視聴率

「桜の塔」第7話が放送されました。気になる視聴率は、10.1%でした!

「桜の塔」7話あらすじ

警視庁の黒歴史

上條の妻・優愛は実家に戻るように言われていた。千堂の行動を監視するためにも戻ることを勧めた。

「漣の力になることが私の幸せだから。」

若槻が街頭演説中、何者かに狙撃される事件が発生してしまう。裏で千堂が絡んでいる。

「警察の上層部の誰かが、委員会をリセットするために大臣を狙撃を企てた。」

警備局長・吉永も千堂を疑っていた。そんな時、富樫が水樹の店に来る。裏切ったことを謝った。

防犯カメラには元SAT・久瀬秀臣が写っていた。千堂が公安部にいた頃の部下だった。

「全て私が一人で決行しました。」

久瀬は容疑を認めていた。20年前、久瀬は潜入捜査官を射殺していた。

千堂が交わした誓約書

千堂は、深海と刈谷を暴力団に潜入させた。ところが深海が覚醒剤に手を出してしまう。

取引があった日、刈谷を売ろうとした。深海は久瀬に射殺される。刈谷は多額の退職金を引き換えに退職した。

「千堂が久瀬の持っている封筒を探しているらしい。」

久瀬は深海の名誉を守るために狙撃を引き受けた。頼んだのは千堂なのか?

「警察が殉職扱いにすることはない。あなたは千堂副総監に騙されたんですよ。」

久瀬は誓約書を交わしていた。富樫は誓約書を千堂に渡した。千堂は初めから殉職扱いにする気はなかった。

「それは写しです。本物の誓約書はこっちです。」

そこへ、矢上総監が来てしまう。矢上は水樹の違法捜査を引き換えに誓約書を奪った。

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「桜の塔」7話感想

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