【桜の塔】5話ネタバレと感想!出世のために犠牲になった父の最期

桜の塔

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23年前、薩摩派の幹部が中心となり押収品の横流しをしていた。その告発をしようとして上條の父親は自殺した。

第5話、第一部完結! 父の復讐を果たせ!!

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「桜の塔」5話視聴率

「桜の塔」第5話が放送されました。気になる視聴率は、9.9%でした。

「桜の塔」5話あらすじ

ねつ造された傷害事件

上條は防犯カメラを証拠に千堂に向き合う。画像は粗く身元の特定はできない。千堂に自供させようとするが失敗する。

「俺がお前の親父を死に追いやった。俺はお前ごときが倒せるような相手じゃないんだよ。」

警務部長・吉永は、5年前の傷害事件の話をする。なぜ捕まらないのか?捜査の指揮は千堂が取っていた。

「幼なじみにかこつけて漣に会うのやめてもらえませんか?」

上條は千堂の車の話をする。優愛は目をそらして誤魔化した。傷害事件の後、佐久間は被害者に見舞金100万円を渡していることが分かった。上條は佐久間に会う。

「千堂部長の車だよ。」

上條は新垣に呼び出される。千堂は強引なやり方で出世して来た。新垣と馳は、今の上條のやり方を反対した。

出世のための汚れ仕事

銀座のクラブ『S』は、千堂によって貸切られた。上條は、5年前の傷害事件の話をする。

「逃走した車は千堂部長のモノですよね。ケガを負わせたのは、あなたじゃない優愛だった。」

千堂は事件をもみ消した。優愛は事件を認めていた。佐久間はニセのドライブレコーダーを渡していた。

「彼女も俺のSなんだ。彼女は母親の命を握られてるだよ、俺に。」

小宮志歩は上條を裏切った。情報を千堂に流していた。23年前、千堂は上條の父に3つの選択を迫った。

「お前は自分の信じた道を行け、何があってもお父さんはお前の味方だ。」

勇仁は遺言を遺した。千堂は汚れ仕事を受けることで警視正の立場をもらった。上條は全てを飲みこみ、優愛と結婚した。

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「桜の塔」5話感想

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