【なつぞら】5話あらすじと視聴率!なつは天陽と出会う運命は大きく舵をきった

NHKドラマ

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奥原なつ(粟野咲莉)は、夕見子(荒川梨杏)から洋服をもらう。剛男(藤木直人)の言葉で、夕見子らしく受け入れようとしていた。

第5話、なつは生きるためにガマンばかりしていた。北海道・十勝の出会いは、なつを素直な気持ちにさせてくれた。

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朝ドラ「なつぞら」5話視聴率

第1週「なつよ、ここが十勝だ」第5話が、4月5日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.3%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」5話あらすじ(4/5放送)

北海道・十勝の学校

なつは、毎日早く起きて牧場を手伝いを続けていた。

おはよう、なつ。搾乳が終わったら、今日は学校に行け。

泰樹(草刈正雄)は、なつを学校に行かせることにした。富士子は、なつの分の弁当を作ってくれた。剛男は、学校に挨拶に行くことになった。

行ってきまーす。

泰樹は、なつに手をふった。夕見子は、牛乳が嫌いだった。牛も臭くて嫌い。照男(荒川梨杏)は、まだ搾乳を教えてもらっていなかった。

いつでも教えてやるよ。

剛男は、学校へ挨拶に行く。なつには、東京に家族がいる。養子縁組をするつもりはなかった。

籍は入れず、名前も奥原なつのままウチの子として育てたいと思ってます。

花村和子(岩崎ひろみ)は、剛男を立派だと褒めた。なつは、夕見子の隣の席に座った。山田天陽(荒井雄斗)は、開拓のため十勝にきていた。

私も空襲で家が焼けたのは同じです。それで親を亡くして、孤児院にいました。

東京の孤児院にいる前は、浮浪児をしていた。

天陽との運命の出会い

教室では、なつのことを興味深く聞いてくる。浮浪児は、野良犬みたいに暮らして、バイキンとか怖い病気を持っている。

私は、夕見子ちゃんのお父さんに助けられました。赤の他人なのに助けてくれたんです。

病気を持っているかどうか見ただけでは分からない。なつは、その言葉に笑ってしまう。

病気だったら、とっくにその子は死んでるよ。東京から北海道まで、どれくらい離れてると思ってるんだよ。

天陽は、なつをかばってくれた。なつは、天陽の描いた馬の絵をほめた。

絵では、生きてるようにしなくちゃ。思い出すことにならないだろ。大好きだったんだ、この馬。

なつは、イヤなことを言われても何も言い返さない。夕見子は、なつを怒っていた。

あんたは野良犬?病気なんか持ってないでしょ。

なつは、兄からの手紙を待っていた。自分から手紙を書こうと思った。なつは、手紙を出すための10銭を富士子に借りようとする。

なにさ、それ?そんなことはいいから。なっちゃん、なっちゃんでしょ。

東京にいる兄も親戚の家にいる妹も大切な家族だった。そういう気持ち隠す必要はない。

なっちゃんは、自分の思ってることを素直に言えばいいのよ。いくらでも手紙を出しなさい。書きなさい、謝らないでお金のことなんて気にしないで。

なつは、富士子(松嶋菜々子)の優しさに泣いてしまう。久しぶりに父親からの手紙を開ける。そこには、懐かしい家族の絵があった。

朝ドラ「なつぞら」5話感想

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