【なつぞら】43話あらすじと視聴率!なつの感謝の気持ちと天陽の告白

NHKドラマ

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3月下旬、北海道大学から夕見子(福地桃子)あてに封筒が届いた。夕見子は、ひとりで見ると部屋に行ってしまう。

第43話、なつは北海道でたくさんの幸せを知った。泰樹との出会いは、大きな夢を作ることになった。

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朝ドラ「なつぞら」43話視聴率

第8週「なつよ、東京には気をつけろ」第43話が、5月20日月曜日に放送されました。気になる視聴率は、22.3%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」43話あらすじ(5/20放送)

家族の幸せは繋がっている

北海道大学からの封筒は、合格だったのか?夕見子の様子は、甘えなれていない泰樹(草刈正雄)に見に行くことになる。

「みんなで行くべ。」

夕見子は、部屋で眠っていた。その側には、入学許可書が置いてあった。

「この子、これ見て気抜けちゃったんだ。」

北海道大学に合格すると、地元の新聞社が取材に来た。北海道大学を目指したのは、なぜですか?

「それは、私の開拓者精神です。」

家族は、みんなで正装をして写真を撮ってもらう。音問別で初めての女子北大生誕生は、話題のヒトとして新聞にのる。

「うーん、美味しい。」

「だべ、俺も勉強したんだ。これでもう、お前がいなくても上手いバターは作れる。」

照男(清原翔)は、バターを作った。なつ(広瀬すず)が味見をすると、とても美味しかった。

「ねぇ、このバターも砂良さんに持って行くの?」

「当たり前だべ。」

なつの感謝の気持ち

なつは、照男の絵を描いていた。明美(平尾菜々花)は、なつの絵を見つめた。

「なつ姉ちゃん、私のこと忘れないでね。私は、なつ姉ちゃんがいなくなったこと覚えてないから。ずっと、なつ姉ちゃんは私のお姉ちゃんだよ」

明美は、なつにとっても大切な妹だった。

「したら、じいちゃん。もうそろそろ行くわ。じいちゃんも送別会来てくれたらいいのに。今まで、ありがとうございました。」

泰樹は、なつの送別会には参加しなかった。牛の世話があると言って背中を向けた。

『雪月』では、なつと雪次郎(山田裕貴)の送別会と夕見子の合格祝いをした。

「どうも、ありがとうございます。一生懸命、勉強します。雨にも負けず風にも負けず、雪次郎にも。なつの厚かましさにも負けず。」

丈夫な頭を持つ大きな人間になりたい、世界を目指す。夕見子の目標は高かった。

「俺の目標は、北大出の夕見子ちゃんにも美味しいと言ってもらえる、お菓子を作ることです。」

「ありがとうございます。私の目標は、東京でマンガ映画を作ることです。戦争で死んだ父が描いた手紙に家族の絵があって、私は空想の中で動かしていました。昔が生き返ればいいなって。」

その時から、マンガ映画が自分の夢だった気がする。天陽(吉沢亮)の絵がなつの夢を膨らませた。現実の幸せは、柴田家の家族がくれた。

「ありがとう、なつ。それは裏切りではない、それは成長だ。9年前、まだ9歳の時この北海道に来て。ここまで成長してくれて、本当にありがとう。なつ、父さんは本当に嬉しい」

「なっちゃん、今まで本当にありがとう。俺は、なっちゃんが好きだ。それは、これからも変わらない。」

天陽は、みんなの前で自分の気持ちを伝えることができた。その頃、泰樹はひとりで泣いていた。

朝ドラ「なつぞら」43話感想

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