2020年春ドラマ

玉井は書類を見つけた。甲斐（織田裕二）に何度も言おうとするがジャマが入った。甲斐に迷惑がかかる玉井は書類を破棄してしまう。

思いっきりぶつかってみたら、母の言葉に爽（新川優愛）は秋山の元に向かった。二人の姿を見て瑠衣が最後の仕掛けをする。

自動車事故での裁判は、車に欠陥はないと判断されていた。甲斐（織田裕二）の勝訴は、たった1枚の書類が覆そうとしていた。

爽（新川優愛）から全てを奪い取る。瑠衣の復讐は兄を取られた腹いせだった。一人ぼっちいなった瑠衣を秋山は守ると決めた。

チカの代表を奪われないため甲斐（織田裕二）は瀬川に近づく。『大手町スカイビスタ』の建設には銀行の裏切りがあった。

7年前、爽（新川優愛）は秋山（町田啓太）に再会する。会わないと約束した秋山が会っていた。そのことが瑠衣を狂わせていたのか？

寺嶋は一真に恨みを持っていた。莢（新川優愛）に近づいたのは、一真を追い込むためだった。大切な人を守るために莢は覚悟を決める。

西野が行方不明になった。その数時間前まで一緒にいた香澄の取り調べをする。絵麻（栗山千明）は、共犯者がいることを見抜いた。二人には共有するヒミツがあった。

莢（新川優愛）は全てを失うところだった。親友・若菜と瑠衣の正体を探ることになった。そこには意外な事実が隠されていた。

三嶋は元妻・めぐみを刺し殺そうとした。二人には娘を殺された過去があった。絵麻（栗山千明）は、精神を病んだ元外科医・三嶋を行動心理学で読み解く。

爽（新川優愛）は、一真が結婚していたことにショックを受ける。度重なる裏切りに離婚を考えていた。その頃、爽と連絡が取れないでいる秋山が探していた。

火災現場から焼死体が見つかった。被害者には1億の保険金、受け取る予定の被害者の妻にはアリバイがあった。絵麻（栗山千明）は、共犯者を疑った。

一真には子どもがいる。瑠衣は莢（新川優愛）を家の前で待ち伏せした。莢が知らない過去が瑠衣によって暴かれた。なぜ瑠衣は家を知っていたのか？

教師が教え子を拉致監禁した。7年にも及ぶ共同生活は、想像を絶するモノだった。両親の虐待は、本当にあったのか？すり替えられた過去は、洗脳されたモノなのか？

ラーメンのワクワクは、フェイクから真実を生み出す探求心と情熱だ。芹沢は、歩みを止めてしまった職人に負けるワケには行かなかった。

中原は、かつての100点満点のラーメンにしがみついている。芹沢は、今も理想と現実の間で戦っている。歩みを止めたモノに未来はない！

俳優の内嶋貴弘が殺された。不倫相手の木戸真理は、絵麻（栗山千明）が取り調べることになる。殺害に反応するが不倫には反応しない。真実を見抜けるか？

台湾高速鉄道は、大幅な遅れを見せるが1か月の試運転を成功させた。台湾と日本の架け橋になりたい、春香（波瑠）の思いは強かった。春香の側にはエリックがいた。

学校への爆発は、天才高校生・東村歩が仕掛けたモノだった。絵麻（栗山千明）は、自殺した友人の遺書から揺さぶる。時間の錯覚を利用して標的を定める。

春香（波瑠）は、エリックへの気持ちが恋だと気がついてしまう。エリックは春香を探していた。でも、好きな人と友だちにはなれない。遅すぎた再会は二人を引き離した。