【路(ルウ)】2話あらすじと視聴率!春香の遅すぎた再会とエリックとの最後

路(ロウ)台湾エクスプレス

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春香は、8年ぶりにエリックと再会する。待ち合わせの場所でエリックを見たとき、春香は恋だと確信した。

第2話、エリックに再会。見逃した方はこちらから⇨「NHKオンデマンド

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「路(ルウ)台湾エクスプレス」2話視聴率

「路(るう)台湾エクスプレス」2話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

2011年東日本大震災の時に台湾から震災支援を頂いた。そのお礼をすたい、その思いから制作が決まった。

「路(ルウ)台湾エクスプレス」2話あらすじ

台湾で8年ぶりの再会を果たした春香(波瑠)とエリック(アーロン)。春香の心はエリックへの断ち切れない思いと婚約者である繁之(大東駿介)への罪悪感との間ではげしく揺れ動く。一方、台湾新幹線プロジェクトは3年目を迎えていたが、技術面での折衝が難航し、スケジュールに遅れが生じ始めていた。安西(井浦新)は運転士や指令員の人材育成が急務と考え、日本での現場リーダー研修を提案するが・・・。

出展:公式ページ

春香の揺れ動く想い

春香は、8年ぶりにエリックに会うことができた。二人は、初めて出会った時と同じモノを注文する。

「春香は、付き合ってる人いるの?」

「うん。」

「春香、これからも連絡とっていいかな?」

「だって私たち友だちでしょ。」

春香は、友だちという言葉を使ってしまう。友だちとう言葉が胸に刺さってしまう。

台湾・新竹では、新幹線の道路建設が遅れていた。このままでは、開業に間に合わない。運転士や指令員を日本で学ばせることを提案する。

JR東海と西日本が無償で引き受けてくれる。わざわざ日本に行く必要はない。バルトは反対した。

春香が家に戻るとエリックからメールが届いていた。何でも相談して下さい。友だちと言いながらエリックのメールを待つ自分もいた。

片想いでも好きだから

王(おう)がリーダー研修の話を通してくれた。台中では、新幹線の車両デザイン発表会があった。その夜、王は春香を誘った。

「日本の新幹線は素晴らしい。だからこそ、上から物を言っているようにも感じる。」

2003年、静岡で研修が始まった。鉄道マンスピリッツを台湾に持って帰って欲しい。

翌日、春香は葉山の家に向かう。終戦後、葉山は台湾に戻ることはなかった。エリックは、台湾行きを誘う。

春香は、名古屋の繁之に会う。指輪をプレゼントされる。その時、春香はエリックを思ってしまう。

「片想いでも彼女が好きだから。」

葉山は、エリックと一緒に台湾に向かう。そこには、かつての親友・中野の姿があった。

「戻ったよ、戻ったよ。」

二人は、懐かしさではしゃいでいた。葉山は、昔のことを詫びた。

エリックの最期の言葉

「エリック、私ね来てたの。4年前、台湾中部大地震のときエリックを探しに。エリック台北の出身だって言ってたから。だから…。」

「春香、僕とつき合って欲しい。」

神戸の震災の時、エリックは春香を探した。春香は、台湾の地震の時にエリックを探した。きっと深いところで結ばれている。

春香は、婚約者がいることを話す。どっちが先?9年前エリックとの出会いが先だった。電話番号さえなくさなければ、二人は付き合っていた可能性がある。

「僕は、友だちにはなれない。好きな人とは友だちにはなれないよ。元気で春香。」

2004年、新幹線開通に向けてセレモニーが行われる。新幹線の美しさは、台湾の人々を魅了した。開通まで1年と迫った。

「路(ロウ)台湾エクスプレス」2話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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