【相棒season19】11話ネタバレと感想!負の連鎖の始まりは過去の少年犯罪

相棒season19

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杉下は何者かにつけられていた。ある日、『こてまり』にいるとフリージャーナリスト仁江浜が入って来た。

第11話、オマエニツミハ

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「相棒season19」11話視聴率

「相棒season19」第11話が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!

「相棒season19」11話あらすじ

過去の少年犯罪

河川敷で男の撲殺遺体が発見される。鎌田は区役所に勤めていた。目撃者から犯人が右足をひきずっていることを知る。

鎌田は会社での評判が良かったが、裏の顔を持っていた。杉下は壁に書かれた卍の字が気になった。そこへ仁江浜が現れる。

「僕はね、この国は少年犯罪に甘すぎると思うんです。」

少年犯罪について仁江浜は強い気持ちを持っていた。鎌田は少年院にいたことがある。中学の頃に鉄パイプで人を襲っていた。

鎌田が暴行したのは5人いた。そのうちのひとり、瀬川は右足を引きずっていた。仁江浜のスクープ記事に世論が味方した。

「殺されるべきやつは、まだいるぞ。まだ終わりじゃない。」

伊丹と芹沢は、コンビニ近くで瀬川を見つける。瀬川は陸橋の上から飛び降りてしまう。

被害者家族の悲鳴

公園で絞殺遺体が発見される。長谷部は過去に絞殺事件を起こしていた。被害者の大槻には恋人がいた。防犯カメラには仁江浜の姿があった。

杉下と冠城は、NPO法人『じにあ』に向かう。仁江浜の本名は、大沼だった。2008年に息子をイジメにより亡くしていた。

「彼らによるクラスメイトのいじめを注意したんだそうです。」

リーダー格の柚木が腹を立てて、大沼の息子をリンチした。父親の拳銃を発砲したためガス漏れを起こす。杉下は、その柚木を助けていた。

「撃ちなさい、撃つのなら僕を撃ちなさい。」

大沼は冠城によって逮捕される。僕にはこうするしかなかった。どこにも行けない大沼の切なさが響いた。

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「相棒season19」11話感想

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