【相棒season19】6話ネタバレ!過去を償うため身代わりになった通報者

相棒season19

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マンションの敷地内で遺体が見つかった。財布はあるがカバンがなかった。

第6話、三文芝居

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「相棒season19」6話視聴率

「相棒season19」第6話が放送されました。気になる視聴率は、14.1%でした!

「相棒season19」6話あらすじ

目撃者は詐欺師

出張風俗店のドライバー松野は、女性を送り届けた。その時、遺体の男が揉めているところを目撃していた。

「鈴木さん、勘弁してくれって。」

犯人は金髪で鈴木と呼ばれる男。首筋にはドクロのタトゥーがあった。遺体は派遣社員の西島と分かった。自宅にはパソコンがなかった。

杉下と冠城は、松野のところに向かった。事件の日、松野は仕事を休んでいた。

「カモのお陰でメシ食ってんだよ。何の得があんだよ。」

鈴木は西島が死んだのをしらなかった。松野の証言はウソだった。西島は死ぬ前に75万もの大金を支払っている。財布にも20万以上の現金が残っていた。

松野には詐欺の前科がある。西島の会社の防犯カメラにも映っていた。30億の地面師詐欺、不動産会社の営業担当は自殺していた。

人生を狂わせた責任

松野は、西島を殺したことを認めた。貸した金を返してもらおうとしたが聞き入れてもらえなかった。パソコンは川に捨てた。

山田みなみは、レイナという名前で出張サービスをしていた。自殺した不動産会社の営業担当の娘だった。

「仕事おわったら、ちょっと付き合ってくれない。頼むよレイナちゃん。」

西島は録画したデータで、みなみを脅していた。

「西島さん、パソコン渡して下さい。」

みなみは西島を突き飛ばして殺してしまう。松野は身代わりになっていた。

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「相棒season19」6話感想

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