【シグナル】4話ネタバレと感想!かけがえのない命を守れない悔しさ

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2018年ドラマ

1997年4月19日、北野みどりは遺体で発見される。大山は、三枝から聞かされて急いで止めようとする。

第4話、死のバス 連続殺人の衝撃の結末!時を超えた奇跡とは

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「シグナル」4話視聴率

「シグナル」第4話が方されました。気になる視聴率は、7.9%でした!

 シグナル第4話あらすじ

過去の縛り方は公表されていない!

城西バスで勤めていた矢代英子が殺された。連続殺人の再捜査が始まってすぐのことだった。過去に起きた事件と同じように縛られていた。

ただ過去の事件は、生きているうちに縛られていた。矢代は殺されてから縛られていた。そこだけが違っていた。

「過去の事件の縛り方は公表されていません。」

犯人が別だとしても、過去の事件と関わりのある人間のやったこととプロファイリングした。

小島は、矢代の部屋から指紋をとっていた。城西バスの運転手・田中が怪しいと行方を追う。

「息子さんに不幸があったのよ。ちょうどあの頃、事故にあって。」

田中の息子は、そのときに20代だった。三枝が描いた犯人像に近い。小島のとった指紋は、田中のものだと分かった。

連続殺人は田口の息子の犯行、美咲が危ない

桜井美咲は、田中の息子が入院している病院に向かった。

「矢代英子を殺したのは田中です。でも、女性連続殺人の犯人は息子の仁志です。」

美咲は、仁志に襲われてしまう。同じころ父親が警察に出頭する。23時23分、無線機で大山を呼び出す。

「そこ2018年なんですよね、犯人は捕まったんですか?そっちは写真だけでしょ?」

大山は、北野みどりの遺体を発見してしまう。三枝は矢代が何かを握っていると感じた。

「1997年に発生した女性連続殺人事件の犯人を特定する証拠を発見しました。」

矢代英子は、仁志のしていたことを知ってしまった。みどりが襲われた現場から髪留めを持ち出す。

「この証拠品をネタに田中修一容疑者を脅迫し、金を受け取っていたものと思われます。」

犯人の入院が連続殺人を止めた

大山は、田中仁志が犯人と確信した。仁志は雑居ビルの屋上に逃げ込む。

「証拠もなくて証人もいないなら、俺が終わらせてやる。」

仁志は、屋上から飛び降りてしまう。奇跡的に命は助かったものの、歩けない身体になってしまう。

「息子を自首させろ。」

突然、女性連続殺人が起こらなくなったのは犯人が入院したせいだった。

「彼が防いだんだ。それ以上の殺人を大山刑事が防いだんです。」

田中修一は、仁志が入院して平穏な日々を送っていた。

「あなたの息子が殺されていたとしたら、それでも何もかも忘れて平穏な暮らしができますか?」

髪留めが犯人を繋いだ

6人の被害者には、それぞれ未来があった。三枝は被害者の写真を見せる。

「殺された人たちにも人生があった。大切な家族もいたんだ。これを見ても同じ何も感じないんですか?」

田中仁志は捕まった。三枝は木村みどりが働いていた食堂に向かった。

「あの刑事さんのお陰だ。あの髪留めは、刑事さんがみどりの誕生日に買ってくれたモノなんだ。」

みどりは映画のチケットを持っていた。大山と二人で笑える映画を一緒に見ようと考えていた。

23時23分、無線機が大山と繋がった。

「あなたと北野みどりさんが残してくれた証拠です。あなたのお陰です。ありがとうございました。」

大山のいる時代では、証拠として識別することはできない。2018年だから逮捕できたことだった。

ドラマ「シグナル」第4話感想

(記事内画像出典:公式ページ)

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