華は、働き始めて3年が立っていた。看護の仕事が好き、それ以上はいらないと思っていた。
第112話、音は華のことを心配して見合い話を持ち込む。
見逃した方はこちらから⇨「NHKドラマエール」
「エール」112話視聴率
第23週「恋のメロディー」第112話が、11月17日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します!
昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。
「エール」112話あらすじ
イヨマンテの夜
裕一は、ラジオドラマ・歌謡曲・映画の主題歌・校歌など忙しくしていた。この時期に生まれたのは名曲ばかりだった。
映画では『君の名は』、沖縄の戦争の歌は『ひめゆりの塔』、歌謡曲では『長崎の雨』などヒット曲が並ぶ。
「久志、もう1回。」
その翌年、愛を題材にするドラマを作ろうとした。裕一は、久志を推薦する。
「あのメロディーをアイヌの人々で描くんですよ。」
『イヨマンテの夜』は、久志の声で作られた。難しい曲は売れない、ポスターすら作られなかった。しかし、のど自慢でよく唄われることになる。
ロカビリー歌手との出会い
「ラジオドラマは、もうやめる。次は舞台をやる。どうだ一緒にやらないか?」
池田は、舞台やオペラをやろうとしていた。
「華の結婚のことって考えます?」
華には恋人もいない。音は心配だった。その頃、病院にはバンドのボーカルが入院していた。
1950年代にロカビリーが生まれた。日本でも熱狂的なファンがたくさんいた。
「うゎ、気持ち悪い。」
華は、霧島の担当になってしまう。霧島の馴れ馴れしさが気に入らない。
「君さ、どうしてイラついてるの?お肌に悪いよ。」
吟は、華の見合い相手の写真を持って来た。
「本当は自分で見つけて欲しいけど。」
家に戻った華に音は見合いの話をする。
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朝ドラ「エール」112話感想
ロカビリーバンドボーカルチャラ男の隣のベッドで入院中のお年寄りご夫婦の様子が上品でいい…おふたりの笑顔に癒されている。朝ドラって、ワンシーンのみ登場するお年寄りに印象的な人が多い。子役だけでなくこのあたりのキャスティングも丁寧というか #朝ドラエール
— ぬえ (@yosinotennin) November 16, 2020
ラジオドラマ「鐘の鳴る丘」の劇中歌「杣人(そまびと)の歌」をヒントに生まれた「イヨマンテの夜」。
難しい曲ですが、久志が力強く歌い上げ、ヒット曲になりました。#朝ドラエール#山崎育三郎 pic.twitter.com/wFQ675JteJ— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) November 16, 2020
吉田照幸監督からの「一人吹き替えツダケン劇場」という無茶ぶりを受けた 津田健次郎さん。まさか あかねさんの声までやらされるとはね。でも、おもしろかったです。#エール #朝ドラエール pic.twitter.com/Kggctam5Tq
— ひぞっこ (@musicapiccolino) November 16, 2020
華さん、久志でキザ男には慣れてるからなあ… #朝ドラエール
— 蓮花茶@実況 (@lotusteajikkyou) November 16, 2020
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