家族ドラマ

コタローは美月と一緒にいるため狩野に相談する。俺なら指名するね、その言葉を聞いてキャバクラに向かった。

トキコ（吉田羊）は、元パートナータツヤに会う。不況で仕事を失ったタツヤ、専業主夫になりトキコを支えた。結婚には踏み切れなかった。

とわ子（松たか子）は、公園で謎の男と出会う。夢や仕事の話を語り合う。そんな時、白くまハウジングの買収が決まった。

新しい住人の青田は、コタローに近づいて来た。正体が探偵と分かって、狩野は部屋に押し掛ける。コタローを守ると決めた。

トキコは友人と飲んでいた。ミナミは夫の不倫に悩んでいた。実家に戻ったら？トキコのアドバイスは重く感じることがある。

とわ子（松たか子）がいなくなってしまう。3人の夫たちはとわ子の父に呼ばれる。最悪な餃子パーティーが始まった。

狩野はコタローの幼稚園の保護者会に向かう。こどもまつりでは田丸や美月が手伝ってくれた。コタローは嬉しそうにしていた。

トキコ（吉田羊）は叔母に会うためお店に向かう。母の悲しい過去の話になった。子どもが欲しいけれど流産を繰り返していた。

とわ子（松たか子）の会社では、大きな仕事を請け負った。社長・門谷は同じバツ3、とわ子にプロポーズした。八作はずっと隠して来た想いを見抜かれる。

コタローは無事に幼稚園に通うことになった。世話になった狩野と美月にお礼をするため、ピクニックに出かける。

親子の写真に嫉妬したトキコ（吉田羊）は、今から親子らしいことをしようと決めた。エッセイのエピソード探しに動物園に行く。

とわ子（松たか子）とかごめは30年来のつきあい。好きになっても恋愛を望まない、かごめの過去に触れた。

コタローは1人で幼稚園に行く。狩野（横山裕）は心配で迎えに行った。息子に会えなかった田丸はコタローにぬいぐるみをプレゼントするが…。

トッキー（吉田羊）は小冊子『銀座百点』にエッセイを書くことになった。父・哲也と銀座を歩く、あまりにも変わっていて驚いてしまう。

鹿太郎はとわ子（松たか子）とダンス教室で知り合う。器の小さい男は、社長の悩みも小さいモノにしてくれた。人間て面倒くさく愛おしい。

売れないマンガ家・狩野（横山裕）は隣に引っ越して来たコタローと出会う。5歳児のコタローは1人で暮らしていた。

トキコ（吉田羊）は父・哲也と病院に向かう。突然にシミが取りたいと言い出す。今さら見た目を気にする父親が受け入れられなかった。

とわ子（松たか子）は新しいソファを買った。慎森との思い出のソファを捨ててしまう。すき焼きパーティーに来た慎森はショックを受ける。

トキコ（吉田羊）は叔母のお見舞いに行く。昔の記憶は鮮明に覚えているが今の瞬間を忘れてしまう。老いて行くバーバを見つめた。

大豆田とわ子（松たか子）には3人の元夫がいる。最初の夫・田中との間にできた娘と一緒に暮らしていた。ある日、元夫の家に行くことになってしまう。