2014年(平成26年)5月、百音は山に向かった。大きな木に囲まれている壮大な景色の中にいた。
第2話、未来の夢を語る妹を見てモネは俯いた。
「おかえりモネ」2話視聴率
第1週「天気予報って未来が分かる?」第2話が、5月18日火曜日に放送されました。気になる視聴率は、18.5%でした。
宮城県の離島で育った永浦萌音は、天気予報を通じて人々の役に立ちたいと思う。猛勉強をして合格率5%の気象予報士を目指す。失敗と成功を繰り返しながら成長して行く姿が描かれている。
「おかえりモネ」2話あらすじ
山の匂い
「焦らなくていい、ゆっくりでいいんだ。」
海の匂いの中で育った百音にとって、山の匂いは新鮮だった。祖父の知り合い新田サヤカは、山のことを教えてくれた。
「これ先生のところの持って行ってもらえる?」
診療所の医師・菅波光太朗のところにお昼を持って行く。百音は、話しかけるだけで緊張していた。
「週末の天気がぱっとしねえんだよ。」
登米市では、週末にイベントを企画していた。天気のことが心配だった。
「明日、打ち合わせに行くんです。永浦さんも来っといいですよ。」
気象キャスター朝岡
『登米能舞台』は、森の中にあった。町内会長と話をするサヤカの姿があった。
「あの木は、そろそろ寿命です。能舞台の修繕用にあのヒバの木を使いたい。」
サヤカは、ヒバの木を切ることに反対していた。能の舞台に使うことで、50年後も残り続ける。
「モネ、今から未知がテレビに出るの見てあげて。」
百音の妹・未知は学校で缶詰を作っている。テレビで放送されて、研究者になる夢を語った。
「先生はどうしてお医者さんになろうと思ったんですか?」
人の命を救いたいと思ったから。そこに、気象キャスター・朝岡が来る。カフェは大騒ぎだった。
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朝ドラ「おかえりモネ」2話感想
大吉先生「西島さんが気象予報士だというのがまだ受け止められない、映る度に何か嘘だろうと…潜入捜査中かしらねって…」
大吉先生もこっち側の人だ!!
#おかえりモネ
#おかえりMOZU
#あさイチ— ルルフ (@hervorruf) May 17, 2021
#おかえりモネ【森舞台】米麻町の町民が誇りに思っている ヒバで出来た由緒ある能舞台。ロケ地は、宮城県登米市登米町寺池上町にある伝統芸能伝承館 の「森舞台」。地元では有名な場所です。 pic.twitter.com/1elr6pmtcE
— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 17, 2021
モネは嵐の夜に生まれました。陣痛のきたお母さんが漁船で島から運ばれるシーンがありましたが、あれは気仙沼大島のとある方の実話だそう。ロケハンに来た制作チームの方に娘の誕生エピソードを話したところ採用されたとのこと。そうやってリアルな物語になってるんですね!#おかえりモネ #気仙沼 pic.twitter.com/rol7OZyA8T
— 気仙沼ニッティング (@KesennumaKnit) May 17, 2021
あすなろは檜になれなかった木。自分と違うものになろうとどう頑張っても、自分は自分だった。でもそれでいい #おかえりモネ
— ぬえ (@yosinotennin) May 17, 2021
15分あっという間だった
とりあえずサラリーマンしてる刑事と漁師してる刑事と天気予報してる公安がいることだけはわかった
#おかえりモネ— ルルフ (@hervorruf) May 17, 2021
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