【なつぞら】46話あらすじと視聴率!やっと会えた咲太郎、なつは感情をぶつける

NHKドラマ

*当サイトはアフィエイト広告を利用しています

新宿にある『川村屋』では、なつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕貴)が働いていた。料理長の杉本は、雪次郎に厳しい指導をしていた。

第46話、なつは北海道から追い出された。咲太郎は、なつを取り返そうとする。

スポンサーリンク

朝ドラ「なつぞら」46話視聴率

第8週「なつよ、東京には気をつけろ」第46話が、5月23日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、21.4%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」46話あらすじ(5/23放送)

北海道への咲太郎の誤解

おでん屋『風車』では、亜矢美(山口智子)と咲太郎(岡田将生)が話をしていた。雪乃助(安田顕)の話を信じてしまった亜矢美は、不安をあおる。

「俺のせいか?俺のせいで、なつは一人で東京に来たのか?」

「北海道で妹さんは、それはそれは苦労してきたらしいよ。」

牧場では、乳も絞れないなら学校に行かなくていい。そう言われて育った。去年の夏、幸せだと言っていた。なつの言葉はウソだったのか?

「なつ、お前を迎えに来たんだ。マダム、俺の借金と妹は何の関係もないだろ。」

咲太郎は、『川村屋』に借金をしている。その借金を返すために妹を働かせている。亜矢美が勘違いさせてしまった。

「妹がここにいると知って、慌てて返しに来たのね。相変わらずね。」

『川村屋』のオーナーマダム・川村光子(比嘉愛未)は呆れてしまう。なつは、雪次郎を北海道の友だちと紹介する。北海道と聞いて咲太郎の顔色が変わった。

「何だ、お前。なんで、なつを追っかけて来たんだ。」

咲太郎は、なつを縛り付けていると思っていた。

「連れて行って、今度はあなたがなつさんを不幸にするの?あなたは、今のなつさんの何を知ってるの?何をしてあげられるの?」

新劇の劇団の制作部で働いている。なつのことを支えることはできるのか?マダムは、無鉄砲な咲太郎を責める。

「いいんです。マダムは、兄の何を知ってるんですか?…すいません。」

なつ一緒に暮らそう

咲太郎は、なつを自分の住んでいる家に連れて行く。そこは、おでん屋『風車』だった。

「咲太郎、今日さ奥で3人でご飯食べましょ。」

「待ってよ、お兄ちゃん。こんな大人のヒトまで、ここで一緒に暮らしてるってこと?」

浅草の踊り子・マリーは、咲太郎と朝まで一緒にいた。煙カスミの付き人・土間レミ子(藤本沙紀)は、真心を返せと言ってきた。

「勘違いさせてるのは、お兄ちゃんでしょ。」

岸川亜矢美は、『ムーランルージュ』の踊り子だった。咲太郎の言葉に、なつは思い出す。

「それなら、どうして歌手の煙カスミさんがあなたのこと隠してたんですか?」

去年の夏も、咲太郎と亜矢美のことを隠した。そのことが、なつには理解できなかった。咲太郎は、一緒に暮らそうと言い出す。

「生活の面倒は、俺が見るよ。何とかする。俺に任せろ。」

新劇の制作部以外の仕事も探す。亜矢美は、自分が面倒を見ると言い出す。

「おでん、毎日食べられるじゃないの。何だったら、ここで働いてもらってもいいのよ。」

「いやです。やめて下さい、二人して私をバカにしないで下さい。私はもう一人で生きられます。ここは、私とは何の関係もないところですから。帰ります。」

「お兄ちゃんは、私と千春を捨てたんでしょ。それで楽しかったんでしょ。死ぬほど心配したのに。私と千春のことは忘れて関係なかったんでしょ?…」

朝ドラ「なつぞら」46話感想

コメント

タイトルとURLをコピーしました