【なつぞら】143話あらすじと視聴率!プロの声優はすごい沢城みゆき登場した

NHKドラマ

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なつ(広瀬すず)の実体験を元に作ってもいいと思ってるんだ。坂場(中川大志)は、そうしなければ意味がないと思っていた。

第143話、なつの作品に咲太郎が声優を探してきた。その声は、まるでソラそのものだった。

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朝ドラ「なつぞら」143話あらすじと視聴率

第24週「なつよ、この十勝にアニメに」第143話が、9月13日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、19.6%でした。

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」143話あらすじ(9/13放送)

声優オーディション

孤児になってしまったレイは、ソラたちと一緒に新天地に向かって旅をする。

「ソレとレイ、この2人の成長を通して開拓者家族の物語を描きたいんです。」

なつは、時間に追われながらも充実していた。優(増田光桜)と一緒に買い出しに行く。

「いいね優ちゃん、色のセンスがママとそっくり。」

優は、『マコプロダクション』で桃代(に遊んでもらう。麻子(貫地谷しほり)は、特製のナポリタンを作ってくれた。

登場人物たちの声優は、オーディションで決めることになった。

「生きて、生きてるわ父さん。助けを呼んでる。早く早く助けなきゃ、父さん。」

咲太郎(岡田将生)が連れてきた人の声は素晴らしかった。台本を読んだ時、この声しかないと感じた。

「でも、いいの?お兄ちゃんの事務所に所属している人じゃないんでしょ?」

「そんな小さいこと言うなよ。俺たちの仕事は、自分の利益だけを求めることじゃないんだよ。」

作品をよくすることを一番に考える。それを続けてきたから、今の咲太郎がある。ソラの声は、 白本知香子(沢城みゆき) に決まった。

「なっちゃん、ちょっといいかな。この牛なんだけど、どうしたらもっと迫力がでるかね?」

リアルに描くとカワイク見えてしまう。表情を怖くするとギャグマンガになってしまう。神地(染谷将太)は悩んでいた。

「これは、ソラの目から見た牛でしょ?牛はカワイイけど、子どもの目から見たら本当に大きくて、それだけで迫力があるの。だからもっと大きく見えていいと思うの。」

『大草原の少女ソラ』放送スタート!

神地は、牛がグッと迫ってくる絵を描いた。子どもの気持ちを捉えていた。

「僕には子どもがいないけど、子どもにはいつだってなれるから。」

なつは、坂場に絵を見せる。作画監督として、なつは力をつけていた。

「なっちゃん、これどうかな。牛に舐められるところなんだけど、レイが。やり過ぎかな?」

下山(川島明)の描いた絵は、牛に舐められてビックリするレイの姿だった。みんなで笑ってしまう。

「ただ今戻りました。原画・動画を回収してきました。」

なつは、家に帰っても原画の修正をした。優は、いつの間にか眠ってしまう。坂場たちは、会社の泊まり込んで作業をしていた。

「一緒に行きましょう。君には僕の気持ちなんて分からないよ。あなたが悲しいことだけは分かるわ。」

じいちゃん?誰もが支え合って開拓者は強くなったんだよね。なつは、泰樹(草刈正雄)との思い出を探った。

「このたびは、本当にありがとう。私がこの主題歌を歌わせてもらえるなんて、本当に嬉しいわ。」

煙カスミ(戸田恵子)が主題歌を歌う。プロデューサーの麻子と演出家の坂場が決めた。

昭和49年10月『大草原の少女ソラ』が放送された。北の大地を旅する開拓者の家族は、今まで住んでいた場所を洪水で流されてしまう。

娘のソラは、9歳になる。おじいさんは、泰樹(草刈正雄)に似ていた。お母さんは、富士子(松嶋菜々子)に似ていた。

朝ドラ「なつぞら」143話感想

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