【なつぞら】120話あらすじと視聴率!なつよアニメーターの未来を作れ

NHKドラマ

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なつ(広瀬すず)は、会社で体調を崩してしまう。病院で検査を受けると妊娠していた。でも、仕事を辞めることはできない。

第120話、仕事と子育て何が大切なのか?なつが未来を作る。

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朝ドラ「なつぞら」120話あらすじと視聴率

第20週「なつよ、笑って母になれ」第120話が、8月17日土曜日に放送されました。気になる視聴率は、18.5%でした!

草創期の日本アニメーション界を支えた女性アニメーター・奥山玲子さんがモデルになっていると言われています。

朝ドラ「なつぞら」120話あらすじ(8/17放送)

アニメーターの価値とは

子どもを育てながらアニメーターを続ける。坂場(中川大志)は、家で仕事をしているから手伝うことはできる。

「君がその道を作るんだ。」

なつは、下山(川島明)と神地(染谷将太)に妊娠の報告をする。

「私は、たとえ契約になっても仕事は続けるつもりだから。そのことを先に二人に言っておこうと思って。」

下山と神地は、みんなに報告してしまう。アニメーターを続けたい気持ちを支えたいと思っていた。

「これは、アニメーター全体の存在価値が問われているんです。なっちゃんがここまで経験を積んで習得してきた技術は、そう簡単に代わりが見つかるもんじゃないでしょ。」

仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)は、なつの本心を探った。契約になってもいいのか?

「イヤです。できれば、このまま続けたいです。他のアニメーターたちにも、そういう道を作りたいんです。」

社長室には、みんなで交渉に向かった。なつは、山川(古屋隆太)社長に妊娠の報告をする。

「私は、このたび子どもができました。」

「おめでとうございます。」

女性アニメーターの未来を守れ!

なつは、産休の後も同じように働きたいとお願いする。社長は、みんなを巻き込んでのデモだと言い放った。

「そう思ってもらっても差し支えありません。」

仲と井戸原は、なつとアニメーターの未来を守ろうとした。

「我々は、いちアニメーターとして奥原さんの意志を尊重したいと思っています。奥原なつを契約にするなら、我々全員を契約にして下さい。」

契約は、意地悪で言っているワケではない。子どもがいれば、どうしたって今までのようにはいかない。

「契約にすれば、自由に時間を使って働けて、その方が楽でしょ。」

「私は楽がしたいワケじゃありません。お金が欲しいワケでもありません。仕事でもっともっと成長して行きたいんです。いい作品が作りたいんです。どうしてそれが子どもができると出来ないんでしょうか?」

今まで当たり前だったことが、会社から望まれなくなることが一番苦しい。

「ここまで来たらハッキリ言うけど、君には次の作品で作画監督になってもらうつもりだったんだよ。」

作画全体に責任を持つ、演出に近い責任を担うことになる。なつは、女性として初の作画監督になる予定だった。

「やらせて下さい。ぜひ、やらせて下さい。」

子どもを生んでもできるのか?なつはできると即答した。社長は、なつの意思を尊重することに決めた。

「もしもし、私。会社に話したんだわ私。産休明けも働けることになったから。」

なつは、坂場に報告をする。なつの背中をみんなが押してくれた。

8月19日からは、第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」がスタートします!なつは子どもを生む。坂場は新しいアニメーションを作る?

朝ドラ「なつぞら」120話感想

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