曽我兄弟が謀反を企んでいる。北条義時は父・時政に伝える。何も知らなかった時政は動揺していた。
第23回 狩りと獲物
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「鎌倉殿の13人」第23回視聴率
「鎌倉殿の13人」第23回が放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！
／#吾妻鏡
建久4年(1193)5月29日条
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取り調べののち、弟・曽我五郎が斬首されました。事情を問う源頼朝に対して五郎は、工藤祐経は亡き父・河津祐泰の敵(かたき)であり、幼少のころより復讐(ふくしゅう)の思いを片時も忘れたことがなく、敵討ちを果たしたと答えたそうです。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/up1xzbaPm3— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) June 12, 2022
「鎌倉殿の13人」第23回あらすじ
源頼朝は万寿を連れて巻狩りに向かった。義時は金剛を連れて参加していた。
「山の神もお認めになられた。万寿こそ我が跡継ぎにふさわしい。」
金剛が射止めた鹿を細工していた。万寿が射止めたことにして矢口祝いを行う。父・頼朝の仕業、万寿は気づいてしまう。
5月28日夜、頼朝は比奈のところに向かう。そこには義時が待っていた。頼朝は怒って帰ってしまう。
「小四郎、えれえことになったぞ。世の中ひっくり返るぞ。」
鎌倉では頼朝が討たれたと知らせが入る。しかし、それは頼朝の寝所にいた工藤祐経だった。
比企は頼朝の後継者を源範頼にと画策する。義時は謀反を装った父親の仇討ちとし、烏帽子親の時政を守った。
「小四郎、わしがなすべきことは、もうこの世には残っていないのか？」
頼朝は寝所を襲われたことに恐怖を感じていた。そして、弟・範頼の後継者の話を聞いてしまう。
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「鎌倉殿の13人」第23回感想
万寿くんが健気だった…。失敗しても何度でもやり直そうとしてたし（あのマメ絶対痛いと思うよ）、外野が騒いでも怒らないし、金剛がとんだ面子潰しをしてもその場から走り去るだけで金剛には当たらないし、あんな見え見えのやらせの場を整えられても腐らず努力しようとするのは偉いよ
#鎌倉殿の13人— ひろせ (@taiga_hj_1183) June 12, 2022
「鎌倉殿の13人」の曽我兄弟。本来の目的の為に用意した建前を頼朝サイドに利用された挙げ句「親の敵討ちをした親思いな兄弟です！天晴れ！」とかいう美談に仕立てられたうえに末代まで語り継がれるという「歴史に永遠に偽史を残される刑」を受けたみたいに見えて、可哀想とかいうレベルを超えてた
— ネジ＠自称武衛 (@nebe28) June 12, 2022
空気の読めない無邪気な坂口健太郎も、腕は悪いがボンクラではない金子大地も、ちょっと天然ボケ入ってる瀬戸康史もみんな可愛いし、中川大志の勇壮な立ち回りは恰好いいし、小栗旬の「もちろんでございます」の間の取り方と表情が絶妙だし、大泉洋は硬軟どちらも上手いので全部最高。#鎌倉殿の13人
— 横川良明🎊推し本3刷しました！ (@fudge_2002) June 12, 2022
小四郎が…ついに陰謀の中心人物に…
曽我兄弟の敵討をそういう風に使うなんて…今週も巧すぎる鬼脚本だ（讃えてます）#鎌倉殿の13人— ぬえ (@yosinotennin) June 12, 2022
大河オタクの一言！皆さん中世大河「鎌倉殿の１３人」を見てますか。曽我兄弟の仇討と見せ掛けた頼朝暗殺計画を描いた「狩りと獲物」は巻狩りの差配をする北条時政を手伝う江間（北条）義時が時政に曽我兄弟の真の計画を伝えるシーンから始まります。時政は曽我兄弟に利用されたのです。（後ろへ） pic.twitter.com/B7oHVSx7Mb
— まちたつ (@QOa2FRaFWLkv9ct) June 13, 2022
鎌倉殿の13人 😍😍 pic.twitter.com/k2hMWd7HDy
— PloynPloy (@ploynploy) June 13, 2022
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