【シグナル】1話ネタバレと感想!なぞの無線機が過去と現在をつなぐ

2018年ドラマ

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「シグナル 長期未解決事件捜査斑」は、2018年4月10日(火)からフジテレビで放送スタートしました。

韓国で9つの賞を獲得した人気ドラマのリメイク版です!プロファイリングを得意とする警察官・三枝健人を坂口健太郎さんが演じています。

第1話は、過去とつながる無線機15年前の誘拐の謎!

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「シグナル」第1話視聴率

「シグナル」第1話が放送されました。気になる視聴率は、9.7%でした!

 シグナル第1話あらすじ

犯人は女の人です

1995年4月10日、小学校の外では雨が降っていた。加藤健人は、ひとりの少女が傘を持った女性と一緒にいるところを見ていた。

田代綾香は、誘拐されてしまった。脅迫状にあった指紋から医療機器メーカーに勤める橋本啓介が犯人とされていた。

はんにんは、おんなのひとです。警察に相手にされなかった健人は、メモだけを残した。そのメモを見たのは、大山剛志だった。

「遺体がでた。」

4月12日10時、田代綾香の両親は現金5000万円を犯人に支払う。しかし、綾香は遺体となって発見された。

橋本のクレジットカードには、女性のバッグやアクセサリーを買った形跡があった。しかし、大山は指紋が親指だけと言うのが気になった。

捜査の指揮は中本慎之助がとっていた。

なぞの無線機から聞こえるメッセージ

2010年、三枝健人はプロファイリングを得意とする警察官になっていた。城西署の刑事・桜井美咲は、週刊誌に情報を売っている三枝に注意する。

「あなた警察官に向いてない、早く転職したら。」

4月8日(木)23:23トラックの荷台から無線機の声が聞こえる。

「三枝警部補、聞こえますか?今、警部補に言われた記念病院に来ています。裏の通風孔で首つり遺体を発見しました。」

大山からの声は、突然とぎれる。三枝は、谷原記念病院に行くことにする。そこには、通風孔に骨がバラバラになって放置されていた。

桜井と山田勉は、谷原記念病院に向かう。三枝がなぜ発見できたのか不思議だった。どうしてここに来たの?

橋本啓介の骨とDNAが一致した。左の指は、鋭利な刃物で切り取られていた。明日、10日に時効を迎えることになっていた。刑事部長は、自殺と決めつけた。

犯人は女で看護師だ

警察は冤罪のまま時効をむかえようとする。三枝は事件の犯人を見たことを話す。犯人は女です。

いくつもの冤罪を生む警察が許せなかった。刑事部長の中本は、橋本を自殺として発表してしまう。

「真実が明らかにされなければ、遺族の気持ちが晴れることはない。」

三枝は世論を動かそうとした。

「橋本は自殺ではない、他殺です。犯人は女、谷原記念病院に勤めていた看護師です。現在の年齢は30代後半、メスの扱いにも慣れているはずです。」

犯人は、これを見ていたらすぐに自首した方がいい。桜井は、慌てて止めに入る。時効までは、あと29時間しかなかった。

15年間も守り続けたヒミツ

城西署には、いくつもの情報が寄せられた。吉本圭子は、谷原記念病院にいた看護師だった。同僚の前川穂波が急に休みをとっていることを連絡してきた。

「ニュースを見た途端、急に休みをとるって言い出して。」

前川のロッカーを警察に見せた。そこには、時効の日に印がついていた。前川は、北海道の函館で捕まった。

「前川穂波さんですね。あなたは、1995年4月10日に田代綾香ちゃんを誘拐し身代金を奪って殺した。そうですね。」

前川は、何も知らないと言い出す。健人は、ロッカーの写真を見せる。

「これは、吉本さんのロッカーです。あの人も谷原記念病院にいました。」

逃亡するはずという思い込みを利用されてしまった。彼女は、自己顕示欲が強い。15年間ヒミツを守り続けてきた。

きっと近くで見ている。土砂降りの雨の中、走り出す白い車に吉本圭子は乗っていた。行かせるな、桜井が車を止めた。時効まで40分、証拠は何もなかった。

「シグナル」第1話感想

いくつも謎を残したドラマ「シグナル」、なぜ吉本圭子は綾香ちゃんを殺したのか?健人の兄は、なぜ冤罪で捕まったのか?母親はどうした?

無線機はどうして繋がったのか?

(記事内画像出典:公式ページ)
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