俺らさ、もう普通に笑おう。光生は絞り出すように声をあげた。震災の日を思い出し泣くのをやめよう。
第79話、同情でもいい亮の告白に百音は…。
「おかえりモネ」79話視聴率
第16週「若者たち」第79話が9月2日木曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します！
「わかってんでしょ」
「これで救われる？」#おかえりモネ #朝ドラ#清原果耶 #永瀬廉 pic.twitter.com/ihukx3qVQ1
— 連続テレビ小説「おかえりモネ」 (@asadora_nhk) September 1, 2021
「おかえりモネ」79話あらすじ
百音の幼なじみたちは、築地に向かった。5人揃っての食事会は久しぶりだった。
「体の痛みも心の痛みも、本人じゃなきゃ分からないですよね。」
菅沼は百音のことを思った。気仙沼では、新次のところに耕治と亜哉子が来ていた。
「俺がこれにサインしたら、亮のこと楽にしてやれんのがな？そしたら美波も喜ぶよな。」
亮は百音に気持ちを伝える。
「何でもするって思って来たよ。りょうちんの痛みがちょっとでも消えるなら、でもこれは違う。」
同情でもいい、でもその想いは救われない。亮は恋をすることに怯えていた。その話を未知が聞いていた。
「りょうちんは誰も好きにならないなんて辛すぎる。お姉ちゃんは正しいけど冷たいよ。」
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朝ドラ「おかえりモネ」79話感想
#おかえりモネ かわいそうでもいい、同情でもいいからって、りょーちんの最後の武器だったよね。「それで救われる？」一刀両断だった。なるべく苦しませず綺麗に斬った。それでいいんです。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) September 1, 2021
このモネへの「正しいけど冷たいよ」。
みーちゃん…ここで相手の気持ちに応えてずるずるとお互いに駄目になっていった人間を、視聴者であるおばちゃん達は佃煮にできるくらい見てきてるのよ…それは温かさでも優しさでもないのよ… #おかえりモネ https://t.co/Jmhki5CRVa— ぬえ (@yosinotennin) September 1, 2021
#おかえりモネ
みーちゃんさあ…「姉のあんな場面見せられる妹の気持ち察して？」って君が立ち聞きしていただけでしょ…「お姉ちゃんは正しいけれど冷たいよ」くっつきそうなら嫉妬するし、拒絶したら嫌味言うって、モネはサンドバッグじゃないぞ…それにあれは冷たさではなく誠実さだ。ある種の愛だ。— ちらいむ (@chilime) September 1, 2021
モネが「正しい」子で、あそこで揺らがない子でよかった。
ずっと後ろめたさを背負い、優しさと真面目さゆえに「誰かの役に立ちたい」と思い詰めてきて、でもそこで亮も自分も不幸にする自己犠牲を選ばなくてよかった。
そして、その芯を形作れたのは確かに菅波先生と歩んできた時間だ。#おかえりモネ— 二塁 (@atohz_chiri) September 1, 2021
「好きな人を失うのが怖い」と怯えるりょーちんは完全に「101回目のプロポーズ」の浅野温子だった。月９ならモネがトラックの前に飛び出す展開だけど、「それは違う」と冷静に線引きするのがリアル。みーちゃんは「冷たい」と批判したけど、あれはモネなりの最高の優しさだと思う #おかえりモネ
— 深爪 (@fukazume_taro) September 1, 2021
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