【4分間のマリーゴールド】最終話あらすじと視聴率!人の想いが伝わる瞬間みことの愛は沙羅を救うのか

2019年ドラマ

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みこと(福士蒼汰)と沙羅(菜々緒)の車は、トラックに衝突されてしまう。みことは沙羅を車から救出する。

最終話、奇跡は起きるか!? ついに運命の日!

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「4分間のマリーゴールド」最終話視聴率

「4分間のマリーゴールド」最終話の視聴率は、9.2%でした!

沙羅は事故で意識を失ってしまう。みことは心臓マッサージを始めるが…。

「4分間のマリーゴールド」最終話あらすじ

突然の事故に遭い、みこと(福士蒼汰)の必死の救命措置にも関わらず昏睡状態に陥った沙羅(菜々緒)。みこと、廉(桐谷健太)、藍(横浜流星)は、ただひたすら沙羅が目を覚ますことを願うが、運命の日は刻々と近づいていく。
帰国した母・理津(麻生祐未)は、沙羅の状態を知り悲しみに暮れるが、その悲しみを見せず、みことら兄弟たちを懸命に励ます。
そんな中、みことは沙羅が事故に遭う前に広洋(佐藤隆太)にあるものを託していたことを知り…。

「生」と「死」に立ち向かい続けてきたみことは、奇跡を起こすことができるのか!?
沙羅の命はどうなるのか? ついに沙羅の運命の日が訪れる…!!

出典:公式ページ

廉は、落ち込んでいるみことを連れ出す。神社に向かった。みことは夕飯を美味しく感じることがやっと出来た。

8月になっても沙羅は目を覚まさなかった。みことは仕事に復帰する。

「ベットに寝たきりなんて、あんたらしくない。行きたい国、描きたいものたくさんあるんでしょ。代わってあげたい。」

理津は苦しそうに泣いてしまう。もう一度声が聞きたい。

「理由なんかなくてもいい。生きて下さい。逃げてもいい全部捨ててもいいから、ただ生きて下さい。自分から命を捨てるなんてしないで下さい。」

林田は自殺しようとしていた。みことは全力で止める。沙羅は生きたいのに目を覚まさない。苦しくてたまらなかった。

広洋は、沙羅から手紙を預かっていた。自分に何かあったら渡して欲しい。

(みこと、ありがとう。私は今本当に幸せだよ。だから、どんな運命を迎えたとしても、私を助けられなかったなんて思わないで。)

沙羅の部屋には、みことがマリーゴールドの花を持った絵があった。これからもいっぱい助けてあげて。花言葉は生きろ。

(みこと、ありがとう。大好きだよ。)

沙羅と生きてきた1秒1秒があるから生きて行ける。沙羅の誕生日の前日、みことはいつものように出勤した。

誕生日の日、みことはマリーゴールドの花束をプレゼントした。沙羅が目をさました。

1年後、みことと沙羅は結婚式を挙げた。バージンロードは、廉と一緒に歩く。あの力は、沙羅を助けるためにあったのかも知れない。

5年後、二人には女の子が生まれていた。二人は今も幸せに暮らしている。大切にした時間が今に繋がっている。

「4分間のマリーゴールド」最終話感想

(記事内画像出典:公式ページ

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