「エール」95話視聴率
第19週「鐘よ響け」第95話が、10月23日金曜日に放送されました。気になる視聴率は、発表され次第報告します! 昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而、その妻・古関金子をモデルにした話です。昭和という激動の時代に心に寄り添う曲を生み出した。「エール」95話あらすじ
長崎の街に響く鐘の音
「母が亡くなった悲しみなど、みじんも見せんで。あの時の兄は、すさまじかったです。」 裕一は、壁の言葉を見せてもらう。どん底に大地あり。 「俺、ラーメン屋やめる。たまには顔出すから。」 智彦は、貿易会社に就職を決めた。ケンは寂しそうに俯いた。 「心配かけたな。」 吟は不思議そうな顔をした。 「鐘は2つあったんですよね。」 大きな鐘は、がれきの中から見つかった。みんなで掘り起こして飾っていた。 「家も愛する人も何もかも失った人たちが、何かにすがるように必死に金を掘り起こしました。そして、その年のクリスマスに初めて鐘をならしました。」 長崎の街に再び鐘が響き渡った。 「あの時の感動は一生忘れません。鐘の音が私たちに生きる勇気を与えてくれました。」希望が未来を作る
「ようやく気付きました。ありがとうございます。」 「長崎の人は、先生の曲を待っとります。」 どん底まで落ちて、大地を踏みしめて初めて希望が持てる。その希望こそが国の未来を作る。 「戦争が終わった今、あなたにできることは何ですか?」 「変わりません。応援する歌を作り続けます。」 希望を持って頑張る人にエールを送る。裕一の仕事は、今も昔も変わらない。長崎からの帰りの列車の中、裕一は曲を書き上げる。 『長崎の鐘』は、山藤が歌うことになる。人々の心を打ち、裕一の代表曲になった。 「裕一さんの想い伝わりましたね。」 智彦の就職が決まり、豊橋の復興も進んだ。 「これからは野球。野球が戦後の日本を元気にします。融資してくれますよね。」 光子は、銀行に強気に出た。智彦は貿易会社に就職を決めた。見逃し動画配信サービス「エール」
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朝ドラ「エール」95話感想
「戦争が終わった今、あなたにできることは何ですか?」 「変わりません。 応援する歌を作り続ける…」#朝ドラエール#窪田正孝#吉岡秀隆#中村ゆり pic.twitter.com/Ye1KKOeFW8
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 22, 2020
吉岡秀隆さんの永井博士、さすがの演技力でしたね。裕一「ドラマタイトルの回収持ってかれたけど・・」 #朝ドラエール #エール pic.twitter.com/mqNWIXBsXC
— ねこやまだ (@msao211) October 23, 2020
智彦さんが、この子と一緒にいる時は見栄とか意地とかなく素の感じがして、心の豊かさを取り戻してきているのが嬉しい。吟姉ちゃん、もうすぐいい方向にいけるかもよ…。 #朝ドラエール pic.twitter.com/CQbjoM9mhK
— 雨雲退散 (@pray4rain) October 23, 2020
「どん底まで落ちろ。落ちろ」 底には地面がある、踏みしめるべき大地が。虚空で足掻いてるだけでは光は見えてこず、自分も他人も救うことはできないのだという言葉だった。 昨日と今日、吉岡秀隆さんの名演にただ、ただ泣いた #朝ドラエール
— ぬえ (@yosinotennin) October 22, 2020
#朝ドラエール、吉岡秀隆さんの永井隆(モデル)の為に昼も視聴してしまった。改めて観ても、物凄い演技だ
— ぬえ (@yosinotennin) October 22, 2020
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